【40代編集部長の婚活記#255】婚活歴5年、40代独女がたどり着いた結論とは?
キャットさんの鋭い分析力
アサミ「なるほど、そう捉えましたか」
キャット「違いますか?」
アサミ「キャットさんってコンサルティングのお仕事をしているから、分析がお得意だなとは思っていたんです」
キャット「いや、これは好きなだけです」
アサミ「告白経験ゼロからくる自信のなさは、確かにそうだなと思って。指摘していただいて本当によかったなと」
キャット「そう言っていただけて光栄です」
アサミ「キャットさんは鋭い方だなとは思っていたんですけど、まさかコレを指摘されるとは思いませんでした」
キャット「ということは?」
「結婚」はちょっと違うかも
アサミ「ご指摘の通りです。結婚したいと思っていた時期はあったんですけど、結婚はちょっと違うな。婚活って書いていていいのかなと思ったのがこのタイミングでした」
キャット「だから婚活じゃなく、パー活に変えたんですね」
アサミ「はい。そのちょっと前から悩んでいて。婚活という表現が、自分の中でしっくりこなくて」
キャット「結婚相手を探しているわけじゃないから」
アサミ「そうです。私にとって大切なのは、結婚という状況ではなくて、どう時間を過ごしたいかなんです。自分が心地よく、楽しく時間を過ごせる状況がベストだなって」
大切なのは自分が「心地いい時間」
キャット「そしたら結婚じゃなかった?」
アサミ「少なくとも今は。楽しくおしゃべりできたり、一緒に趣味を楽しんだり、美味しいものを一緒に食べにいったりする相手はほしいですけど、それが結婚相手である必要も、なんなら男性である必要もないなと」
キャット「一人暮らしがさみしいわけでもない」
アサミ「そうなんですよ。自分の自由に時間配分できますし、好きなことにも集中できますし」
キャット「わかります。僕も離婚して、改めてシングルの快適さを痛感してます」
アサミ「だから、しばらく再婚する気はないんですね」
キャット「そうそう」
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