「のじは」ではありません。「乃至は」の読み方、知っていますか?

2021.08.10 QUIZ

本記事では意外と読めない漢字のクイズを出題します。本記事でご紹介するのは「乃至は」です。

 

「乃至は」の読み方は?

「乃」は「の」という読みが、「至」は「夏至(げし)」の「し」や「至る(いたる)」といった読みが思い浮かぶかと思います。しかし「乃至は」を「のじは」「のしは」「のいたは」などと読むのは残念ながら間違いです。

「乃至は」は接続詞として用いられる言葉です。

まずは正解を見てみましょう。

 

正解は……

「ないしは」です。

「乃至は」は“「ないし」を強めていう語。(出典元:小学館 デジタル大辞泉)”であり、「乃至」は

①…から…まで。数量などの上下の限界を定め、その間に含まれるすべての数量を示す語。
②または。あるいは。

出典元:ナイシ|言葉|漢字ペディア

を意味します。例文には「三年乃至五年」「電話乃至手紙で知らせる」などが挙げられます。

 

では「乃ち」は何と読む?!

もちろん「乃至は」の読みが「ないしは」だからといって「ないち」ではありません。

「乃ち」は

①そこで。そうしてから。やっと。
②しかるに。かえって。意外にも。

出典元:※

を意味します。①と②の意味を「〜ち」がつく言葉で言い換えていくと、答えが導き出せるかもしれません。

正解は……

「すなわち」です。

なお「すなわち」と読める漢字は他に

  • 即ち
  • 則ち
  • 迺ち
  • 輒ち
  • 便ち

が挙げられます。

同じ「すなわち」でも意味を調べてみると、表すものが微妙に異なります。

  • 言いかえれば。とりもなおさず。
  • そうすれば必ず。
  • そこで。そして。
  • ①そのたびごとに。いつも。 ②たやすく。すぐに。
  • ①…するとすぐに。そのまま。②つまり。言いかえると。

※すなわ – ち|言葉|漢字ペディア

 

参考文献:漢字ペディア 漢字や言葉の意味を調べてみよう!

 

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この記事を書いたのは
レビューライター 片山香帆

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