ごめん痛い!40代がイッキに「オバ見え」する2大NG露出

【2021夏スペシャル・リバイバル配信 角佑宇子さん編】

晩夏に差しかかってもなお冷めやらぬ夏の暑さ。まだまだ照りつく太陽に似合う夏コーデに身を包みたいところです。ですが、そのいっぽうで気をつけたいのが露出によるイタ見え。たとえ若作りしているような直球で痛々しいファッションをしていなくても、イタ見えしている可能性が……。そこで今回は、夏の露出によって生まれるイタ見えポイントをご紹介します。

バックレストップスから覗く、背中の毛

トレンドのバックレストップス。大胆な背中開きのデザインや、うなじがチラ見えするデザインまでさまざまなバックレストップスが人気となっていますが、注意したいのが背中のムダ毛。後ろ姿は鏡でチェックしづらく、背中のムダ毛はなかなか自分自身で客観的に確認もしにくいですよね。

それと同時に、背中のニキビやデキモノ、くすみなどがあるとせっかくの色っぽいバックレストップスも美しく見えません。大胆な背中見せをする際はまず、ムダ毛チェックと処理を忘れずに。最近では市販の背中のムダ毛用カミソリも販売されているので手軽なお手入れから始めてましょう。

また背中のニキビはシャンプーの洗い残し、背中を洗うときにタオルで強い刺激を与えるなどの生活習慣が影響している可能性があるので気づいたときに見直しを。

細ストラップのキャミインナーから浮き出る脇肉

オールシーズン、多くの女性から愛用されているブラカップ付きインナー。とくに今年の夏は、細めのストラップデザインのキャミソールインナーが人気を博しています。ストラップが華奢なデザインだと、ボディラインに女性らしさが生まれます。

しかし細めのストラップは肉感のあるボディラインだと逆にその対比で余計にムッチリとした印象を与えてしまうので気をつけたいところ。とくに注意したいのが脇まわりの肉。肩から二の腕のラインがふっくらしている方やバストが大きい方はあまり細いストラップのキャミソールインナーは向かない体型です。

インナーを堂々と見せることはなくても、シャツの中からチラッと見えるときに肩~脇まわりの肉感が見えると全体のコーディネートもちょっと残念に思えてしまうので気をつけましょう。ストラップの細さはトレンドを意識し過ぎず、ご自身の体に合ったデザインを選ぶのがオススメです。

薄着だからこそ、気にしたいボディパーツ

毎日見慣れている私たちの身体。当たり前だからこそ、ちょっとした危険ポイントになかなか気づきにくいものです。オシャレだから、トレンドだから、可愛いからといって感覚的にお洋服を選んでしまうわずに必ずボディチェックも忘れないようにしていきましょう!

ボディラインは細いから良いということではありません。大事なのは、着る服があなたの身体をより魅力的に見せてくれているかという点です。ぜひ、今回ご紹介したポイントも見逃さずにチェックしてくださいね。

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