その老け見え、コレが原因? 40代の「オバ肌」を加速するNGスキンケア12選

鏡を見たとき「なんだか私、ちょっと老けたみたい…」と思ったことはありませんか?

丁寧なスキンケアをしていても、年齢の波とともに多少の劣化を感じてしまうのは、ある程度は致し方のないお話。しかしそこで諦めてしまうのは、もったいない! 実際のところ、スキンケアが下手な人ほど、やってしまいやすいNGなお手入れもあります。

今回は、40代のオバ肌を悪目立ちさせる「今すぐやめたい」NG習慣のお話です。

 

■毛穴編

NGその1:毛抜きやスティックで角栓を抜く

「毛穴の角栓ケアは、洗顔後に目立つものだけを取り除くようにしています」と口にする40代女性も稀にいらっしゃいますが、いずれの場合でも無理に角栓を引っ張り出してしまえば、毛穴が開き、そこにメイクや汚れが詰まってしまうオバ毛穴を招きがちに。

 

NGその2:角栓パックを使いっぱなし

パックをしたあとの毛穴は、それまで詰まっていた角栓やメイクの汚れが抜き出ている状態にあるだけに、そのまま放置して眠ってしまえば、乾燥した状態を招くだけでなく、再び皮脂や汚れが詰まってしまう原因にも。

収れん化粧水まで用いずとも、パックの後にしっかり保湿ケアをしておくだけでも引き締め作用は期待できますので、最後のひと手間をお忘れなく。

NGその3:自分の毛穴悩みに合っていないコスメ

例えば、“黒ずみ”が気になる毛穴には、色素沈着を防ぐ専用コスメ、毛穴の開きが気になる「たるみ毛穴」にはビタミンCを含む製品、角栓が目立つ「詰まり毛穴」には酵素洗顔を実践してみるなどの工夫が大事。

自分の毛穴の状態に判断がつかない場合には、専門サロンや皮膚科を訪れてプロにジャッジしてもらうのも確実な方法です。

出典>>その老け見え、コレが原因? 40代の「オバ毛穴」を加速する3大NGスキンケア

 

■基本対策編

NGその1:春だから、とライトな使い心地のシリーズにいきなり変える

春のはじまりは、まだまだ天候が不安定です。気温も湿度もまだまだ安定しないだけに、いきなり“春夏仕様”にガラッと変えてしまうのは、あまりおすすめではありません。せめて梅雨が明けるまでは「さっぱり」だけを追求するお手入れは待って。

 

NGその2:化粧水だけ!? シンプルすぎるスキンケア

この時期「お肌の調子が安定しない」「浅黒い肌になっている気がする」などとおっしゃる40代女性のご相談を受けお話を伺うと「なるべく時短で済ませたいし、ベタつくのが嫌。なので暖かくなってきたら、基本は化粧水を付けて終わりです」と口にする女性も珍しくありません。

……しかし、どんなにたっぷりの化粧水を使ったとしても、それだけではうるおいをフォローしきれなくなっている人も多いのが40代&50代なのです!

 

NGその3:日焼け止めが落ちらない雑なクレンジング

UVケア成分がしっかり入っているコスメは、どんなに低刺激でも落とすべきときに落としておかないままだと、皮脂などと混ざり合って不調を招く原因にもなりかねません。

出典>>スキンケア下手な40代・50代女性がやりがち!「3大ダメお手入れ」

■季節の変わり目編

NGその1:ゴシゴシ洗顔

「季節の変わり目はお肌がゴワつく」を理由にいつもよりもゴシゴシと洗顔してしまうと、摩擦による刺激が強すぎて、さらなる悪化を招くことがあります。

 

NGその2:熱いお湯で洗顔

洗顔は、人肌程度のぬるま湯で行うのが、肌への刺激を減らすコツです。

「お肌の血行を良くしたいから」「シャッキリしたいから」などの理由で熱いお湯で洗顔してしまうと、油分が不足して乾燥肌を招く原因にもなりやすいと言われます。

 

NGその3:日焼け止めを塗っていない

紫外線は1年中降り注いでいますし、昨今は“近赤外線”による肌の老化も問題視されていますので、夏以外の季節にも絶対に怠らないで!

 

NGその4:極端なダイエット意識

夏に向けてスタイルを意識する人も多いでしょう。

しかし、40代になって極端なダイエットに走るのは危険です。過剰な食事制限によって栄養不足に陥ってしまえば、お肌にも悪影響が出てしかり。

 

NGその5:睡眠不足

規則正しい生活とたっぷりの睡眠で、お肌のターンオーバーを整える意識を。

時短生活を意識していても、睡眠だけは時短しないように心がけていきましょう!

 

NGその6:スペシャルケアを取り入れていない

化粧水や乳液を塗るだけのケアでは、40代の肌にはお手入れが足りていないこともあります。

スペシャルケアをするのとしないのでは将来のお肌も変わってきます!

出典>>いくつやらかしてた?「7つのNG美容習慣」で秋の40代オバ肌が加速する!

 

お心当たりがあった方は、この機会にぜひ、お手入れの見直しを。

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