
驚きの野暮ったさ!タートルで老け見えする人が「やらかしている」ことって?
首までしっかり暖かい秋冬定番のタートルネックニット。
とくに昨今は丸襟トップスが人気なので、そのインナーに使えるタートルネックニットもますます売れているんです!
ただ、万能なタートルネックも着こなしによってはオバ見え化が加速する可能性も秘めています…。そこで今回は、野暮ったくなるタートルネックコーディネートと改善テクニックをご紹介。
「血の気の薄いオバさん」ベージュタートル × ダウンジャケット
タートルネックはシンプルだからこそ、そのまま着ただけでは良くて普通。悪いとダサ見えします。
なかでも注意が必要なのがベージュ色のタートルネックですね。よく雑誌やSNSではベージュは「大人に似合う上品な色」として親しまれていますが、もちろんそれも着こなし方次第です。とくに他の組み合わせるアイテムが暗い色ばかりだと一気に老け込むので気をつけてください。
さて、そんなタートルネックのコーデで多く見かけるNGな事例とは? やはり薄手のダウンジャケットとの組み合わせでしょうか。
ダウンジャケットもデザインやシルエットにこだわりが感じられないアイテムほどダサく見えます。より上質なデザインを見極める目がないと失敗しやすいので、なるべく避けたほうがベターです。代わりにハズレのないリバーコートやノーカラーコートと組み合わせると良いでしょう。
ベージュのタートルネックニットを着ると顔が老ける場合、白地のチェック柄ストールを羽織るのもおすすめです。白は顔のトーンアップに役立ち、柄はコーデ全体を華やかにしてくれます。
「必然的にオバ見え」くすんだオバ色 × ゆったりオフタートルネック
昨今、ビビッドな色ではなく少しくすんだような色合いのニットが定番人気です。
派手な色を着るよりも馴染みよく安心して着られるのが、くすみカラーの良い点ですよね。しかし、だからこそ顔が老けやすい・野暮ったくなりやすいというデメリットがあります。加えて身幅がゆったりしたオフタートルネックニットであったなら、それはもうオバ見えアイテム確定!
「動きやすい」「体型カバーできる」「馴染みの良い色」この三拍子が揃ったアイテムは確かに売れ筋商品ですが、別の見方をするとオバ見え商品という可能性もあるのです。
さて、もしそんな老け感のあるタートルネックを購入してしまった場合、どう解決すると良いか。
1・アクセサリーをプラスして華やかさを出す。
2・髪の毛はツヤを出す。
3・指先に発色の良い鮮やかなネイルをする。
4・ボトムスは明るい色に切り替える。
要所要所で改善すべき点は多いのですが、最低でもこの4点を押さえるだけで見違えるほど洗練されます!ぜひお試しを。
若見えする「良いタートルネック」の見極め方は?
今年新たなタートルネックニットの購入を検討されている方は、首のたるみ具合に注目をしてみてください。質の良いタートルネックは襟の立ち上がりが美しく、タートルネックを少したるませるだけで、首が少しチラ見えしておさまりが良くなります。
また着ているうちに襟まわりが伸びてしまったり、タートルネックがへたれてきたりしたら買い替えのサイン。本格的な寒さがやって来る前にお手持ちのアイテムをチェックしてみてくださいね。
★この記事も人気です!
>>>「ショートカットでオバサン見え!」しない人との違いはナニ…?
続きを読む
スポンサーリンク
【注目の記事】
- 「更年期世代は枕がオジサン臭くなる」って先輩が言ってたけど、私の場合はそれだけじゃなくて【マンガ100人の更年期R】#5
- Snow Man宮舘涼太も驚愕「3人に1人が栄養不良」の危機を打破するお弁当のポテンシャルに期待!「これならできそう!」43歳が救われた理由
- 【ユニクロ】ゆるっと着ても野暮ったく見えない。黒ワイドパンツで大人の体型カバー【40代の毎日コーデ】
- 夏の通勤に万能なネイビーパンツ。選ぶポイントは、着心地・ラクラクお手入れ・体形カバー!【40代の毎日コーデ】
- 女性の毛髪への新アプローチ「S-DSC毛髪再生医療」とは?「毛の成長を促す起点となる細胞の一つを移植する」治療への期待を専門医に聞きました
- 形がきれい!合わせて着るだけで上品見えする【ユニクロ】の黒セットアップ【40代の毎日コーデ】
- 【立ったまま1分!骨盤矯正】体のねじれを整えて、垂れ下がったお尻もぷりっと丸く引き上がった【鬼軍曹ゆか様ダイエット】
- 熱中症「頭が痛くなった」はもう危険スレスレ!昨年の倍搬送されている2025年、「この梅雨明けまえがいちばん危ない」これだけの理由【専門家が解説】
- 48歳独身女性、立ち上がろうとした瞬間「あれ??」。このめまい、もしかして「更年期」なのかな?【マンガ100人の更年期R】
- 「まさか、私が乳がんに?」53歳でがん告知。抗がん剤で動けないつらい日々に、私を支えてくれたものとは
- 大人気【ユニクロ】ワイドスウェットパンツ。オシャレな人が購入しているカラーとは【40代の毎日コーデ】
- 「意地でもシミを増やさない」紫外線対策4つのポイント。「日傘だけでは不十分!?」50代美白のカリスマ美容家さきめぐ先生に聞いた
- 【熱中症搬送数激増中】実は6月下旬からの「高湿度」が最も危険!「さぼると熱中症リスク激増」の意外すぎる習慣とは?
- 「私の老化度、本当に54歳ぶんなのかな?」更年期以降は全員が気にしたい「自分の生物学的年齢」を計ってみたら衝撃的すぎる結果に
- 「体温が1℃下がると太りやすくなる」問題が、更年期世代の女性にとって特に深刻なのはなぜか?「お風呂に入る前たった1分でできるヤセ習慣」とは?【石原新菜先生が解説】
- 超激務ヘアメイク藤原美智子さんが「42歳で思い切って変えたこと」その顛末は?「顔も体も片側だけ引き攣った状態になるまで」働いて
- 「更年期のあと」ってどうなりそうですか?54歳コンビが語る「ここまでは冗談みたいにしんどかったけれど」の話
- 43歳、新しい職場で心が折れた。でも、25年ぶりにピアノを弾いたら胸が熱くなって──そこから私の転機が始まった
- 更年期後に「消える症状」と「そのまま残る症状」って?7万人のデータが教えてくれる「更年期の真実と、これからの人生」
- 更年期、どうやって乗り越える?運動、食事、サプリ、そして注目成分「ゲニステイン」まで、更年期の専門医が教えます
- 今の生活が「しんどい」なら「命の前借り」をしている証拠。知らずに「疲れを溜めてしまう」生活習慣とは【医師監修】
- 【徹底検証Hip Fit】はいて1日23分、ながらで使える手軽なヒップトレーニング!SIXPADの女性向けショーツタイプEMSで「ヒップから健康」は叶う?
- 「1年で約6倍」老化スピードが速い人と遅い人、その違いは?美人女医が伝えたい老化を早める3つの原因【医師監修】