電気調理鍋を「買ったほうがいい人」の特徴って?たとえばこんな人!

2021.12.08 LIFE

*開発秘話一覧はこちら

2021年10月に象印マホービンから発売されたばかりの「STAN.自動調理なべ」を試してみてわかったことは?

前編からの続きです。

内鍋が「それ単体でも使える」蓋つきホーロー鍋。これが意外に便利!

 

このSTAN.のもう一つの特徴は内鍋。ホーロー製の鍋で、それだけを取り出してガスコンロの火にかけて使うことができます。IHは非対応。

さらに、鍋としての取り回しにも大きな工夫が。ホーロー鍋は一般に3㎜程度の厚さが多いところ、この内鍋は2㎜を実現。ホーロー基準ではとっても軽く、使いやすいんです!

とはいえ、当初私は懐疑的でした。どうだろう、内鍋なんてわざわざ火にかけるかな……?ましてや丸ごと冷蔵庫なんて……? ごめんなさい、私が間違いでした。これ考えた人は天才です。

 

なべいっぱいまで具を入れて自動調理でカレーを作る

食べきれないので翌朝にまわす

鍋ごと保存、そのまま再加熱

 

この一連の流れが非常に便利!!

他の電気鍋なら一度加熱用の鍋に移し替える作業が必要ですが、それが不要。鍋というめんどくさい大型の洗い物が1つ減ったのです。

 

シンプルなデザインなので、これならこのままテーブルに出してもOK。きっとこういう、鍋1つをあちこちに動かすファミリーを想定して設計されているんですね。計算された使途にちょっと感動します。

 

おすすめされた料理の1つ、塩豚。これは美味しい。豚バラブロックに塩をすりこんで冷蔵庫に一晩放置、その後なべにセットしてスイッチを入れるだけの、完全放置コンボ。

きんぴらごぼうも放置するだけで味がしみ込みます。煮物って火にかければ終わりだからラクと思っていましたが、実は煮詰めていく間に何度もこげをチェックする作業起きていたんですね。その作業がなくなってはじめて、チェックは負担だったことに気づきました。

 

使うかな?と思ったパック調理、在宅勤務中に本気で便利!

もう一つ触れておきたいのが、STAN.最大の特徴であるパック調理。ジッパー付き食品保存袋をお湯に漬ける湯せん調理で一度に2種類のおかずが作れます。

 

たとえば、かぼちゃの煮物とれんこんのきんぴらは調理時間が同じなので同時に作れる代表格。他に、週末に一気に野菜や肉の下ごしらえをして保存袋ごと冷蔵または冷凍しておき、都度調理していく作り置きも可能。

 

とはいえ、使い始めた当初は、ずぼらな私がそんな面倒なことするかな……?とまたもや懐疑的だったのですが、思い切って使い始めてみるとこれがものすごく合理的! 野菜が丸ごと使い切れるんです。

 

仮にパック調理の仕組みそのものを利用しなくても、「先にパックに分けておく」という概念は助かる。

たとえば日曜に買い出しで、かぶ、しめじ、にんたまじゃが、鶏肉、豚肉を買ったとしましょう。これを一度に切って、5通りに分けて下味をつけてパックに入れておけば、もうあとは平日に包丁すら不要なのです。献立を決めるというほどの脳コストはいらず、もうちょっとユルく使い切りができる!

かぶ・キャベツ + 鶏肉 → ポトフ

大根 + 豚肉 → 煮物

きのこ・にんたまじゃが + 鶏肉 → シチュー

大根・キャベツ + 鶏肉 → クリーム煮

キャベツ・しめじ +豚肉 → みそ炒め

 

こんな感じで、セルフミールキットが!

 

この使い方は本当に在宅勤務向きでした。

 

その日買ってきた材料をプラスするにしても、切り終わりさえすれば調理がほぼ終わるので、調理に使う時間は最大でも15分程度。

 

たとえばお昼にパック調理のかぼちゃの煮物+れんこんの煮物を仕込み、およそ60分後にできあがったらパックを外します。パック調理は湯せん調理なので、この時点で内鍋は汚れていません。そのあと、15時ごろの休憩タイムで大根と豚肉の煮物をもう一度仕込むと、夕飯は何もしなくてもできている!

 

洗い物が必要なパーツも少ない

 

ダメ押しで、お手入れがラクな点もありがたい。背面についているつゆ受けと、内鍋と内蓋。毎日洗うのはこの3つだけ。

 

在宅勤務の日に隙間時間で調理をしたいお家

お弁当があるので少量ずつ多種の作り置きをしたいお家

買い物を週1回にしてまとめて下ごしらえ、料理を効率化したいお家

こんなふうに、「自分の生活スタイルをどう助けてほしいのか」が明確であればあるほど使いこなせる確率の高い調理なべ。それがSTAN.だと思います。

 

ちょうどボーナス時期にさしかかりました。迷っている人、いま公式サイトを見てみたら「象印レンタルサービス」というものがRentioとの提携で存在しています。14泊15日2780円で借りられるみたい。お正月のおせちづくりにも活躍するので、まずは試してみてはいかがでしょう!

 

象印レンタルサービスはこちら

 

STAN.自動調理なべ EL-KA23 オープン価格 店頭実勢価格3万3000円前後(編集部調べ)/象印マホービン

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この記事を書いたのは
OTONA SALONE編集長 井一美穂

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