「顔パンツ」恐怖症を解消。マスク下のリップメイクをくずさない裏ワザ
マスク生活が定着し、マスクを外した顔を見られることが怖いという感覚から「顔パンツ」なんて言葉が生まれ、ネットを騒がせています。
クリスマスや年末年始を控え、食事などでマスクを外す機会も増えそうな今、見直したいのが、マスクを外した際にあらわになるリップメイクではないでしょうか。
といっても、バッチリ整えたリップメイクも、マスクをつけてしまえばマスクに色みが移ってしまったり、マスク内の蒸れで崩れてしまうことも多いですよね。
そんなときに実践したい「リップメイクが落ちない」方法を、美容通インスタグラマーのちゃりこさん(@charico2019)の投稿から見つけました。
仕上げにティッシュ+パウダー
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SNSでパズった、リップが落ちない技とは、
通常よりやや濃くリップメイクをしたら、ティッシュの上からパウダーをのせるだけ。
たったひと手間加えるだけでOKなのです。
①手持ちのリップを2回塗る
ティントタイプだと、より落ちにくくなるようです。
②ティッシュを口元にあて、その上からパウダーをたたく
これで終了。
ちゃりこさんは、皮脂崩れを防ぐフェイスパウダーを使用していますが、別の投稿ではベビーパウダーの使用もおすすめされています。
このテクニック直後のリップはこちら。
ティッシュ+パウダーを施すと、少し落ち着くけれど、うるおいとツヤ感は消えません。
落ちにくさとツヤ&うるおいを両立
この技を施したあとの直後と6時間後(軽食済み)の口元がこちら!
メイク直後のツヤとうるおい感が、6時間後もほぼ変わらないという驚きのキープ力ですよね。
マスク移りもほぼナシ。
さらに、ちゃりこさんは、落ちにくいと言われるティントタイプのリップと、このテクニックを使用したあとでのマスク移りも検証しています。
その結果がこちら。
ティッシュ+パウダーを加えた方は、ほとんどマスクに移っていないことがわかります。
これなら、外したあとのマスクも清潔に見えますよね。
マスクを外す機会があるなら、ぜひこのテクニックを参考にしてみてくださいね。
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