「意志が弱くてダイエットに失敗しました」という言葉に反論したいと思います。
ダイエット研究家なのに、なぜかビジネス書を出版することになった三浦です(なんでやねん)
>>ひとりECって本です。
ビジネスマン三浦ですが、LINEでダイエッターから相談をよく頂きます。
そんな相談の中で
『意志が弱くてダイエットに失敗しました。』とよく相談を受けるのですが『それ意志じゃなくて、食生活と習慣で変えられるから、まだまだこれから。大丈夫いけるよ。』と本気で思ってる三浦です。
今日はダイエット時のメンタルについて書きます
ダイエットと仕事って、とにかく仕事と一緒で『私ってダメなやつだ。。。』って思う時間って間違いなく無駄だと思ってます。
『後悔』するなら『反省』をしたら良いと思います。死ぬまでチャレンジです。失敗し続けても最後に成功すれば、それは『失敗しなかった』ってことになるので。
成功法則1:長期的に考える
いろんな方の声で『3日がんばったけど痩せません』とか『置き換え1日したけどお腹が空きます』とか超絶短期で結果を求める人がいます。
その考え方は良くないと思って何故かというと『その考えがストレスの素』になるからです。ストレスと挫折感は時間がかかるダイエットにおいて大敵でして、可能な限り除外した方が良いです。
ストレスの原因は過度な期待です。仕事でもそうなんですけど『相手に期待』するから、失敗した時の反動がデカいんです。お仕事で人に期待して、裏切られてストレスになったことありません?
なので、何が起きてもホリエモンみたいに『想定の範囲内です』って顔しておけばOK。ダイエットは期間が必要』という事実をしっかり認識して、ダイエットには望んだ方が得策でっせ。
成功法則2:一生涯で考える
持論なんですけどダイエットは一生ものだと思ってます。食生活に問題があり太ってしまったのに、ダイエットに成功して元の食生活に戻して太ってしまったら『そらそうだよね』です。
あくまでダイエットのベースは食生活なので、その意識は常に持っておいたほうがよいです。
要は食事習慣で減量するのだから『これだったら続けられるな』という習慣を発見するのが一番大事です。
成功法則3:運動しなきゃという誤解
半端な運動は逆に太ります、なぜかというと『食べてもいいよね』って気持ちになるからです。レプチン ・レクチンとか論文ベースでは空腹ホルモンが出る出ないで諸説あります。
が、そんなこと抜きにしてる『今日ランニング30分したからいいよね』って気持ちになりませんか?ちなみに僕は1年間キックボクシングを週3でやってましたが、まんまと4kg太りました。
理由は上記の通りです。あと運動より食事制限の方が効率的です。
成功法則4:プロテインのむ
超具体的な話をするとプロテイン飲むと空腹感が減ります。理由は諸説ありますが僕の結論としては『満腹ホルモンが分泌される』と本気で思ってます。
ちなみに僕は毎朝、植物性のプロテイン飲んでます、が、お腹まったく空きません。実験的にプロテイン抜いた時はマジでお腹空きます。ので、プロテインはいいよねってなってます。
ちなみにジム通いじゃないダイエッターであればソイプロテインで良いと思っています。
成功法則5:主観で落ち込まない
『太った』『失敗した』『リバウンドした』ってのは全然ネガティブなことでなくて、それは自分が決めてるだけで正直他の人はなんとも思ってません(たぶん)
太ったことで馬鹿にしてくる人がいたら、そいつらが人のことを、からかう事が生きがいな暇人なので距離をとれば良いと思います。
(太った?って軽々しく言ってくる人は全員性格が悪いと思ってます。)
なので自分の判断で『失敗した』ってことをネガティブにしてるだけなので失敗をネガティブだと思わない前提にしちゃいましょう。
そうは言っても簡単じゃないよ。
って思われるかもしんないですが、本当に何度でもチャレンジして自分を肯定してください。絶対に自分を無駄に否定する必要はないです。
という真面目な話でした!!
「大丈夫、いけるよ」って声かけてほしい人は、三浦にLINEから声かけてください。
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