育ちのいい人が「しないこと」って?意外にシンプルな6つ(後編)

私がFPとしていろいろな方とお会いしながら気がついた、育ちがいい人はしないことを6つお伝えします。

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■育ちがいい人は「節約」しない、ムダ遣いをしないから

お金持ちの家にうまれたから育ちがいいとは限りません。質素な生活をしていても、育ちのよさが現れるのがお金の使い方です。

 

育ちがいい人はメリハリをつけてお金を使います。長く着られそうな質のよい服にお金をかける、交流を深めたい食事会に行く、自己研鑽の勉強やジムに通うなど大切なことで節約はしないのです。

 

たとえば、割高なコンビニには入らず、信頼できる生産者から直接割安に季節の野菜を購入します。クリーニングに耐える質素めでシンプルなワンピやジャケットを買い、セールの服は買いません。部屋に置かれた小さなテーブルはおばあちゃまからのお譲り、決して高級品ではありませんが、アンティークみたい。椅子にかけてあるブランケットは肌触りを重視して選びぬいたコットンシルクで、丁寧に洗濯して20年使っています。もちろんバッグも靴もノーブランド品ですが、高品質な革を選び、こまめにお手入れして使っています。

 

同じ節約をしないケースでも、急にリッチになり上がったり、お金に無頓着な育ちが悪い人は勢いにまかせてお金を使います。これでは育ちがよく見えません。お金の大切さを知って使える人は育ちがいいのです。

 

■育ちがいい人は「夜更かし」もしない

翌日の予定も考えず、たまった録画番組を夜通し見たり、ゲームやスマホを夜中まで見たり、惰性で飲み会の3次会まで参加するなどして夜更かししていませんか? 夜更かしして目にクマを作り寝坊して出社する姿を思い浮かべてください。育ちがいい人には見えません。

 

育ちがいい人は規則正しい生活をして、朝爽やかに目覚めます。ゆったりとバランスのとれた朝食を食べ清楚なメイクをしてきちんとした身なりで出かけます。

 

余談ですが、旧家の方はいまでも朝起きたあと、食事をして身支度をするまではパジャマではなく「内着」を着ています。かつて家の中に女中さんがいらした時代のしつけで、「寝間着」と「外へ着ていく服」の間の「家の中で着る服」があるのです。「寝間着を着ている間は寝る時間」ですから、そもそも夜ふかしをしないのです。ましてや、寝ても起きてもコンビニも一日中同じスウェットということもあり得ません。

 

忙しい現代にそこまでは無理としても、せめてぐっすり寝て、朝はスッキリ起きるように心がけましょう。すれ違う男性も振り返るような育ちがいい人に見えるはずです。

 

■育ちがいい人は「食べ放題」に行かない

お皿にのせきれないほどの食べ物をいくつもテーブルにのせて勢いよく頬張る姿。これも育ちがいい人には見えません。そもそも食べ放題は楽しいですが元をとれるものではありません。好きなものを自分にちょうどいい量食べればよいのですが、食べ放題となると欲がでて食べ過ぎてしまいます。

 

おいしいものを食べられる量だけ食べる。「お得だから」「安いから」という発想でわざわざなにかを食べる必要はありません。

 

その後太るなと後悔するようなお金の使い方をせず、質がよく身体にいいもの、自分では作ることができないようなお料理にお金を使うのが育ちのいい人です。

 

 

■育ちがいい人は「他人のせい」にしない

部下が言うことを聞いてくれない、彼が会う時間を作ってくれない、国が年金を少ししか出してくれないなど自分以外が「〇〇してくれない」という思考になっていませんか?

 

自分ではどうにもできないことにモヤモヤしていても状況は何も変わりません。

 

育ちがいい人は物事を他人のせいにせず、置かれた状況で自分が何をしたらいいかどうすべきかを考えます。そんな風に前向きな考え方をしているとおのずと表情も明るく運も上がってくるものです。

 

 

■まとめ

人に依存せず自分をしっかりと見つめる。モノや時間を大切にする。そんな当たり前のことをさらりとやってのけるのが育ちのよさの現れといえます。ストレスが多く自分に甘くなりがちですが、自分にも他人にも優しくなって「この人育ちがいいな」と思われる素敵な人になれるといいですね。

>>出典記事

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