女性が「もう子どもを産むことはない」と思う年齢は何才?|おこなしさまという生き方(18)

2022.03.14 LIFE

結婚、出産をしていないと、女として幸せではないという人がいるけど、はたして本当にそうなのでしょうか。

「少なくても今の時点では、子どもがいない“おこなしさま”人生も、そんなに悪いものではないと感じている」

という、くどうみやこさん。自分の幸せは、自分で決める「おこなしさまという生き方」リバイバル配信です。

(2017年に書かれた記事の再配信となります)

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子どもを持たなかった、一番の理由は?

メディアが報じる芸能人の高齢出産ニュース、女性誌が取り上げる「40代で授かりました」の成功例は、産めずにいる女性たちを“もやっ”とさせる。

 

同意識調査で、「子どもを持たなかった理由」を聞いたところ、一番の理由は「タイミングを逃したから」だった。最初から子どもを持たないと決めていたのではなく、いまは時期ではないと先送りした、あまり深く考えずに過ごしていたら産める時期が過ぎていたなど、タイミングを逃して産みそびれてしまったケースは案外多いのだ。

 

他に、身体の問題や努力したが授からなかった、育てる自信かなかったことを理由にあげる人も少なくない。

 

本書のなかで、武蔵大学 社会学部社会学科 千田有紀教授は「結婚していいことと、子どもを産んでいいことはすごく似ていて、結婚とはどういうことだろう、子どもがいたらどうなんだろうと思い悩まなくて済むこと」だと語ってくれた。

 

結婚すること、子どもを産むこと。

それがいいとか、悪いとかではなく、人それぞれ違って当然なのだけれど、私たちは自分が体験できなかったことに、なんだか“もやもや”してしまうのだろう。

 

子どもがいないことに、大なり小なり“もやもや”してしまうのは、たぶん「女だから」なんだと思う。

 

>>次の話(3/15 19:30更新)

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誰も教えてくれなかった 子どものいない人生の歩き方』 著者:くどうみやこ

(主婦の友社 編/1,300円+税)

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この記事を書いたのは
主婦の友社 OTONA SALONE編集部

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