【40代からの婚活記#297】みんなどうしてる?「共通点がない相手」とのメッセージ
40代の婚活は、豊かな人生経験の宝庫。44歳の夏から婚活を始めたOTONA SALONE編集部長・アサミ、婚活歴5年8カ月。これまでの婚活で100人以上もの男性と出会ってきた。ひとつ年を重ねて50歳になったので、微妙にタイトルを【40代からの婚活記】とアップデート。
H女史に紹介された男性・マイルドさんと会い、雰囲気はいい感じだったのだが、なかなかパンチのあるデートとなった。彼との関係性に悩んでいたところ、紹介者のH女史から連絡があって……。この話は40代独女の「実名+顔出し」で書いている、リアル婚活改め、パートナーを探す活動=「パー活」ドキュメントである。
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【40代編集部長の婚活記#297】
食事中の会話はなんとかなったけど
アサミ「ご本人がおっしゃっていたので……事実かと」
H女史「そのライフスタイルだと、誰も一緒に暮らせない気がする」
アサミ「バツイチって言ってたから、前妻のかたはどうしてたんだろう?」
H女史「離婚してからそういう生活になったのかもしれないけど」
アサミ「確かに。一人暮らしになって変わったのかも」
H女史「まだ連絡取り合ってるの?」
アサミ「ゆるーく、メッセージだけね。でもあんまり話が弾まなくて。だからちょっと悩んでて」
メッセージの話が弾まない
マイルドさんを紹介してくれたH女史に、正直な気持ちを言ってみた。
H女史「メッセージの話が弾まない? 返信が来ないの?」
アサミ「いや、返信はわりとすぐ来るの」
レスはわりと早いマイルドさん。なかなか来なくてモヤモヤすることはなかった。
H女史「それならいい感じじゃないの?」
アサミ「私がどう返したらいいかわかんないの」
H女史「えー! 誰とでもポンポン会話が弾むアサミさんが?」
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