「あの人老けてるよね~」とオバさん扱いされるパンツコーデとは(後編)
妙齢だからこそ気になる、オバ見えコーデ。とくに流行りすたりのない定番アイテムでオバ見えしてしまうのは、絶対避けたいポイントですよね。そこで今回は、多くの女性が1着は手にしている『ワイドパンツ』に注目!オバ見えしてしまう原因と回避テクニックをご紹介いたします
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人気のプリーツパンツはお尻が大きく見える
大人の女性にも人気のプリーツパンツ。スカートのように見えるパンツで動きやすい上に見た目もオシャレ。しかし、プリーツパンツもまた柔らかい素材なのでお尻の大きさによってはボリュームが出過ぎてしまうことがあります。
とくにプリーツパンツの多くはウエストゴムタイプで作られているため、骨盤からお尻にかけてのラインを拾いやすいです。さらにプリーツが余計にお尻を大きく見せてしまうのですね。すでに手持ちにプリーツパンツがある方、プリーツパンツが欲しいという方はゆったりしたトップスでお尻のラインをカバーして着こなすと良いでしょう。
反対にキレイ見えするワイドパンツ腰からお尻にかけてのシルエットは直線的でスッキリした印象を与えるもの。また可能であればセンタープレスラインが入っているものをぜひ取り入れて。センタープレスラインは脚全体を立体的に見せてくれるので下半身の太さを目立たなくさせる効果があります。
出典>>「顔は若いのに、お尻に年齢が出てる!」40代が気をつけたいワイドパンツの特徴
ワイドパンツ キレイ見せは『ウエストマーク』
ワイドパンツ はボトムスにボリュームがいくようなシルエットなので、できればトップスはボディにフィットするようなアイテムを選ぶと良いです。ただバストが大きい方、二の腕が太い方などはボディにフィットするトップスを合わせると肉感を拾ってしまうので逆にゆったりしたシルエットのほうが望ましいでしょう。ご自身の体型に合わせてトップスをジャストサイズにするかオーバーサイズにするかを選んでください。
そしてワイドパンツをキレイに見せる最大のポイントは『ウエストマーク 』です。ウエストがキュッと絞られていて、余計な着膨れも服のシワもないスッキリ感が細見えのコツ。なのでウエストはギャザータイプやゴムタイプではなく、フックタイプのワイドパンツ を選ばれると良いでしょう。
ロングカーディガンで『Iライン』を作るもOK!
ウエストマークは正面から見たときにスッキリ見えます。しかし、気になる後ろ姿まではなかなかカバーアップできません。お尻が大きい、身長が足りなくて寸胴に見えるという場合は、ロングカーディガンでお尻まわりは完全に隠してしまいましょう。
真正面から見たときも太っていると判断されやすい、骨盤・太もも周りもロングカーデでカバーされるので全体的にスッキリして見えるはず。小物アイテムをプラスしてより完成度の高いおしゃれをさらに目指してくださいね。
出典>>「あの人老けてるよね~」とオバさん扱いされるワイドパンツコーデとはスポンサーリンク