40代から!?「もしかしてこれがオトナ臭…?」みんなはどんな対策しましたか!ぶっちゃけトーク!
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40代を過ぎた頃から「自分の体臭ってこんな感じだったっけ?」と思った人、意外と多いのでは? でも、ニオイの悩みってなかなか人には言い出しにくいもの。
そこで今回は、オトナ女子を代表する4名の編集者が集結! 自らの経験を踏まえ、ニオイの悩みについてぶっちゃけトークをしてもらいました!
【座談会メンバー】
(写真左から)浅見悦子/オトナサローネ編集部(50歳)、田中希/エディトリアルディレクター(49歳)、大隈優子/WEBメディア編集長(49歳)、井一美穂/オトナサローネ編集部(51歳)
気づけば、これまで感じたことのない体臭が……!
――今回は「オトナ臭」をテーマに語っていただきたいと思います。この数年でご自身の体臭に異変を感じた経験はありますか?
浅見 40歳半ばくらいかな。お風呂に入ろうと服を脱いだ瞬間、これまで嗅いだことのないようなニオイを感じたのよね。
田中 私は45歳の初夏。ほんのり汗ばんだ服に、汗とは明らかに異なる残り香を感じたときに「あ、これがオトナ臭か!」って実感しました。
大隈 私はどちらかと言えば臭いに鈍感なタイプで、気づくようになったのは2年前。2020年のコロナ禍で自粛生活が明けた頃、久々に電車に乗ることになったの。そしたら車内の悪臭にビックリ! そのときに「自分もニオイを放っているのでは?」って気にするようになって。結果、夫の加齢臭だと思い込んでいたのは、自分のオトナ臭でした(笑)。
井一 そのエピソード、意外と多いような気がする。私がオトナ臭に気づいたのはマクラから放たれるニオイで、「私はオジサンなの?」って思ったもの。加齢によるニオイは男女関係ないってことに気づかされました。
オトナ臭を悟らせない!? 私たちのニオイ対策
――みなさんご自身のオトナ臭を自覚されているのですね。では、具体的にどのような対策を取っていますか?
井一 枕とシーツはこまめに洗濯。 あとは香りの良い柔軟剤を使うようになりました。実は私、香りの強いものがあまり得意ではなく、柔軟剤は無香料タイプだったの。でも香りでニオイを上書きしたいって気持ちが高まっちゃって。あとは消臭スプレーを使うようになったのも、オトナ臭を感じるようになってからですね。コートみたいに頻繁にクリーニングに出せないものには頻繁にスプレーするようになりました。
浅見 私は昔からニオイに敏感だから、自己防衛は早いうちから対策をしていました。ルームフレグランスを使ったり、体調に合わせた香水を使うなど、オトナ臭を感じる前から続けていたので。香り好きが高じて、とうとうアロマテラピーの資格も取得しちゃった。
田中 それはすごい! 私の場合、洋服は自宅で洗えるものしか買わないようにしています。洗濯槽にはたっぷり水を張って、ジャブジャブ洗うのがマイルール。本当は節水モードを使いたいところだけど、ニオイが残って二度手間になるので。
大隈 それ、すごく分かります! 節水も大事ですが、背に腹は代えられないですよね。ただ、私は先にも言った通り、自分のニオイチェックに自信がないんです。だから子どもに体臭チェックしてもらっています。子供の嗅覚は敏感だし、身内に指摘されると心が傷つかないから。
>>>オトナ臭を感じたら、使い始めるべきボディソープがある!
ニオイ対策は大人女子のエチケット
浅見 身だしなみの指摘はできるけれど、体臭を指摘するのは難しい問題よね。家族間でニオイチェックができるのは正直うらやましい!
大隈 ただ、身内びいきになることもあるから、自分で意識することも大事。私は自宅の植物を増やしたり、ヒバチップを置くようにしました。自宅の香りを良くすることで、自分のニオイが多少なりとも解消されるような気がする。
田中 体の洗い方にひと工夫するようになったかも。私は固形石鹸とボディソープの2種類を使い分けていて、全体は固形石鹸で手洗い。汗をかきやすい胸元や、ニオイが気になる首筋や耳後ろはボディソープを使って入念に洗うようにしているの。
井一 こだわりがすごい! でも、あのニオイが世に放たれると思うと、そこまでやりたくなる気持ちも理解できる。今回みんなの話を聞いて、改めてニオイ対策って最低限のエチケットなんだなぁって実感しました。
実はしっかり洗っても、ニオイは解消されない!?
自身のニオイに自覚を持っている彼女たちは、それぞれの生活に見合った対策法で乗り切っている様子。
そもそもオトナ臭の正体とは一体どのようなものなのでしょう。40歳を過ぎると抗酸化力が弱まり、細胞が活性酸素によって酸化。これが引き金となって、加齢臭を強めると考えられています。
特に加齢臭の原因となる2-ノネナールは、皮脂となじみやすく、水では落としにくいため、通常の石けんやシャワーでは落ちにくいとのこと。
また、若い女性特有の甘い香りってありますよね。この香り成分は「ラクトン」と呼ばれていて、年齢を重ねるごとに減少することが判明。つまり、良い香りは失われ、イヤなニオイだけが強まるのが、女性ならではのオトナ臭の大きな原因なのです。
毎日を頑張るオトナ女性のために開発されたボディソープ
オトナ臭のケアをするには、体を清潔に保つだけでなく、オトナ臭にアプローチするボディソープ選びも大事です。
そこで今回オススメしたいのが、オトナの皮脂・汗など、気になるニオイの元をしっかり洗浄する「デオコ 薬用ボディクレンズ」。
洗浄技術×白泥(吸着剤)配合によりニオイの元となる汚れや皮脂を吸着し洗浄するだけでなく、殺菌成分を配合することで、体臭や汗臭の発生を防ぎます。さらに若いころの甘い香り「ラクトン」を含むスウィートフローラルの香りつき!
基本はお湯を含ませたタオルなどで軽く泡立ててから洗えばOK。特にニオイの気になる部位は、泡立てずに直接手で塗り込むように洗うのが効果的です。
>>>デオコ 薬用ボディクレンズをもっと詳しく知りたいなら!
洗い上がりしっとり、なのにスッキリ爽快!
――みなさんにデオコ 薬用ボディクレンズを使ってもらいましたが、試してみた感想をお聞かせください。
大隈 製薬会社が開発した製品ってところが、個人的には高ポイント。安心感がありますよね。実際に使ってみたら、とにかくイイ香り。
浅見 ほどよい甘さで心地よい香りよね。どんなに良い製品でも、香りが苦手だと使い続けるのは難しいじゃない? ピーチのような甘い香りは、ほとんどの女性が好きな香りだから、とても使いやすいと思いました。
田中 乳液のようなテクスチャーで、肌に直接塗り込んでから洗い流すとスッキリするところが良かった! この年齢になると肌の乾燥が気になるけれど、洗ったあとのしっとり感も素晴らしい。ボディクリームなしでも潤っている感じ。
井一 女子高生の香りになれるという商品でバズっていたのを知っていたので、「これで私も女子高生♡」って、夢を見ながら楽しませてもらっています。
大隈 そういう思い込みも大切。香りが甘ったるくないので、男性陣の間でも評判が良いみたい。
――使い方の面ではどうですか?
田中 ボトルサイズなので家族でも使えるし、詰め替えパックもあるから、家族使いに最適。これからも使い続けたいな。
井一 私はニオイが気になる部分に直塗りする、デオコパックを習慣化させたい。
浅見 香料に若いころの甘い香りを含んでいるボディソープだなんて、夢のようなアイテムよね。
大隈 毎日のボディケアで、くつろげる香りになれるんだもの。オトナ臭に悩んでいる人には、率先しておすすめしようと思います!