彼の反応は? 1週間、連絡をやめてみた【40代編集部長の婚活記#298】

2022.04.25 LOVE

40代の婚活は、豊かな人生経験の宝庫。44歳の夏から婚活を始めたOTONA SALONE編集部長・アサミ、婚活歴5年8カ月。これまでの婚活で100人以上もの男性と出会ってきた。ひとつ年を重ねて50歳になったので、微妙にタイトルを【40代からの婚活記】とアップデート。

H女史に紹介された男性・マイルドさんと会い、雰囲気はいい感じだったのだが、なかなかパンチのあるデートとなった。彼との関係性に悩んでいたところ、紹介者のH女史から連絡があって……。この話は40代独女の「実名+顔出し」で書いている、リアル婚活改め、パートナーを探す活動=「パー活」ドキュメントである。

【40代編集部長の婚活記#298】

無理しない、頑張らない

アサミ「フィーリングかぁ」

H女史「だから無理しない。頑張らない。気分がノッたら続ければいいし、そうでなかったらちょっと距離置いていいんじゃない」

アサミ「メッセージも頑張らない」

H女史「そう。連絡を取りたければ送ればいいの。もっと素直でいいんじゃない? アサミさん、気を使いすぎ!」

 

もっと素直でいい。気を使いすぎている……。以前、お付き合いしていたジェントルさんに「本音がわからない」って言われたことあったな。私、気を使ってコミュニケーションするクセがあるんだ。

自覚してたつもりなのに、またやっちゃっていたんだね……。

H女史のアドバイスは的確だった。マイルドさんへのメッセージ、ちょっと送るのをやめてみよう。そしたら、どうなるかな……?

 

連絡をやめて1週間

マイルドさんにメッセージを送らなくなって1週間が経った。それまでは1日おきにはやりとりしていたので、ちょっと間が空いたことになる。なんとなく、気持ちがラクになった。メッセージの内容に毎回悩んでいたので、それを考えなくてよくなったことに安堵していた。

マイルドさんはどう思っているのだろう?

この1週間、彼からもメッセージは届いていない。もしかしたら同じようにホッとしているのかもしれない。

 

自然消滅は失礼じゃない?

このまま自然消滅になるのかな。

個人的に自然消滅はなんだか失礼な気がしてなるべく避けてきた。そう思っていたのは、お付き合いした相手から自然消滅のような形で別れたのがモヤモヤしてイヤだったから。

だからこれまで紹介されて会った人もマッチングアプリで出会った人も、自分から違和感をおぼえたときは正直にそのことを伝えていた。お断りするのは心苦しかったけれど、何も言わずにフェードアウトするよりも最終的には失礼じゃないのではと思っていた。

 

ズルいけど、ラクなのかな?

けれどいま、自分から自然消滅しようとしている。白黒つけないグレーなところが心苦しい気もするけれど、実はそのほうがお互いにいいのだろうか。「あえて言わない」という選択。ズルい気もする。

異性関係では経験のない自分の選択に、これでいいのかと悩む気持ちもありつつ、ラクなのかもしれないと感じていた。

過去の恋愛で自然消滅の方向にしてきた男性たちは、決定的な言葉を伝えるよりもラクだから選んだのかな。ラクな気持ちはわかった気がする。でも、心のどこかで失礼かなぁとも思う自分がいて……。

 

音信不通のまま2週間

マイルドさんにメッセージを送らなくなって2週間が経った。彼からもメッセージは届かなかった。これはもう、このまま終わりってことでいいのかな?

初めての経験のせいか判断がつけられなくて、H女史に連絡してみた。

アサミ「マイルドさんに私からメッセージを送るのをやめてみたんだけど、彼からも特にないの。自然消滅って捉えていいのかな?」

H女史「どのくらい経ったの?」

アサミ「2週間くらい」

H女史「それはなかなか時間が経ってるわね」

 

これはもう、潮時?

H女史「それまではそのくらいの頻度だったの?」

アサミ「1日おきくらいにはメッセージ交換してた」

H女史「そっか……。じゃ、もう潮時かな」

アサミ「やっぱりそうよね」

H女史「マイルドさんのこと、まだ気になってる?」

アサミ「うーん……。正直、それはないんだけど」

H女史「けど?」

アサミ「自分から自然消滅したことなかったから、失礼になっちゃうかなぁと思って」

 

失礼じゃないかしら?

H女史「え、そんなこと気にしてるの?」

アサミ「曖昧なのって、あんまり気持ちいいものじゃない気がして」

H女史「彼からも連絡ないんでしょ?」

アサミ「うん」

H女史「だったらそのままでいいと思うよ」

アサミ「失礼じゃないかな」

H女史「それは気にし過ぎよ」

 

私の気にし過ぎ?

H女史「言わないほうがいいことも、男女の間にはあるのよ」

アサミ「言わないほうがいいこと?」

H女史「白黒つけず、グレーのほうが丸くおさまるってこともあるの」

アサミ「そのあたりが私はまだわかってないのかも」

H女史「いままでの婚活って、いつも白黒つけてたの?」

アサミ「結果的にそうだったかも。相手からお断りが来たことも少なくないけど」

 

白黒つけない、グレーという選択

H女史「全部、白黒つけなくていいと思うよ。グレーにしておけば、また連絡取ってみたいと思えば連絡するのもアリなんだし」

アサミ「なるほど……。そういうテクニックは使ったことないわ」

H女史「曖昧にすることも時には大事よ」

アサミ「私に足りないのはそれもあったのね」

H女史「グレーのないタイプ(苦笑)」

アサミ「白黒つけることだけが正解じゃないのね」

H女史「そうそう!」

 

グレーのほうがいいことも

白黒つけるだけが正解じゃない……。H女史の言葉が心に響いた。相手に失礼じゃないように白黒つけていたつもりだったけれど、実はグレーのほうが失礼じゃないこともあったのか。

男女関係、いや、人間関係ってムズカシイ。

今回は、恐らくマイルドさんもグレーのまま自然消滅を望んでいたのだろう。だからお互いにこれでよかったのよね。でも相手によっては白黒つけたいタイプもいるだろうし……。

 

彼とはこれでよかったのかな

なんだかちょっと、疲れた。婚活疲れというか、人間関係疲れというか。

私は、結婚はもちろんパートナーを見つけるのも、難しいタイプなのかもしれない。やっぱり、婚活とかパー活とか向いてないのかも。一人で暮らしていくほうが合っているのかも。

男性にメッセージを送る、送らないとか考えるのもめんどうくさくなってきた。いまの状況に、楽しめなくなってきている。

 

楽しめていない自分を痛感

44歳の夏から婚活を始めて5年8カ月になる。

コロナ禍の影響なのか、50歳を迎えたからなのか、私自身の気持ちも大きな変化を迎えていた。それは婚活だけじゃなく、これから先の人生をどう生きていくかという根本的な変化でもあった。

もう、やめてしまおうかな……。

 

 

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この記事を書いたのは
OTONA SALONE編集部長 浅見悦子

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