コンビニ&デパ地下ごはんのやせる食べ方。ダイエット中はここに注意!

2017.06.15 FOOD

こんにちは、エステセラピストの町山和代です。単身者や独女のみなさん(私も♡)が活用している、コンビニ弁当やデパ地下お惣菜、テイクアウト店。いわゆる「中食」、外食でも手作りでもない食事は、忙しくて自炊ができないときは頼りになるけれど、ダイエット中は要注意です。健康に気遣う年齢だからこそ気をつけたい! でも中食に頼りたい! そんなときに気をつけているポイントを紹介していきます。

 

身体は食べた物で作られます!

料理をしない単身者や独女さんが頼りにしている、コンビニ弁当やデパ地下、テイクアウトのお弁当。便利だから利用している方も多いですよね。でもその食生活は、肥満を高める塩分や糖分、脂肪の過剰摂取になっているかもしれませんよ。また、デパ地下のお惣菜はとても鮮やかで美味しそうに見えるけれど、気になる着色料や防腐剤について考えてみたことありますか? ここからは中食選びを上手に活用する組み合わせのポイントを紹介していきます。

 

コンビニ弁当の注意点とは?

コンビニのお弁当やお惣菜がどのように作られているか知っていますか? 大量生産のものはお店ではなく工場で加工されてから出荷されているので、できたてではありません。また、店内で保温されているおでんや唐揚げ、肉まんもある程度までは工場で作られています。こういった加工食品には、体に負担をかける添加物が入っていることもあります。

でも、「今日から自炊をしましょう!」と言われてもなかなかできませんよね。そこで、コンビニやスーパーのお弁当を選ぶ時に気をつけてほしいポイントがあります。製造日の21時までに食べ終われるものをお味噌汁と一緒に摂ることです。汁物と合わせることで消化を助けてくれます。また、ビールやお酒ではなく、白湯や温かいお茶との組み合わせがおすすめです。

 

華やかなデパ地下のお惣菜

デパ地下や駅近くのお惣菜コーナーは夕方行くと仕事帰りの方や主婦の方でいつも賑わっています。品揃えも豊富でスーパーのお惣菜コーナーより華やか。でも、お店によっては複数の店舗分のお惣菜を大量に作っているため、調理してからお店に並ぶまでに意外と時間が経過しています。店内で調理している様子が見えるお店でも油断は禁物です。とくに揚げ物は時間短縮のため一度揚げてから冷凍保存して出荷し、お店で再度揚げていることもあるのです。こういった話を聞くと、どんな食材がどう加工されているのかわりませんね。副食はテイクアウト品だとしても主食や汁物はできるだけ手料理を心がけたいです。

お惣菜やお弁当を選ぶ時は何を食べるかよりも、お店の製法や素材にこだわったお店で選ぶのが自然食の第一歩です。

 

以上2つのポイントをご紹介しました。私も彩鮮やかなお惣菜コーナーに行くとついつい買ってしまいます。たまに買って食べると美味しいと感じることもありますが、やはり濃い味付けや油の酸化臭などは気になります。

40代は健康や美肌づくりのためにもできるだけ、素材の鮮度や調味料を意識したシンプルな食事を取り入れてみてください。外食中心の生活をしている方は1ヶ月ほど続けることができれば、身体の良い変化に気づくことができると思いますよ。

 

 

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