【40代のボサ髪対策】簡単なのに手抜きに見えない「くるりんぱ」アレンジ集
パサつきやうねりなど、年々髪悩みが増えてきますよね。梅雨シーズンは特にうねりや広がりが深刻化。
髪をおろしたくても、汗や湿気にはなかなか勝てずについまとめてしまいますが、ただ結ぶだけでは手抜きヘアになってしまいます。
そこで、蒸し暑い季節でも涼しげに見えて、お出かけシーンにもマッチするくるりんぱアレンジを紹介します。
ひとつ結びをスカーフ使いで格上げ
髪全体をひとつにまとめ、くるりんぱをした定番ヘア。カジュアルなファッションにも合わせやすい万能アレンジにスカーフをプラスするだけで、ぐんとおしゃれに。また、スカーフがあることで髪の広がりもごまかせます。
スカーフの色柄によって雰囲気が変わるので、オフィスからパーティまで応用できるスタイルです。
サイドにねじりのアクセントをプラス
アレンジが苦手な人にとってねじった毛束をピンで留めるのはハードルが高いもの。でも、くるりんぱなら簡単にねじれができ、ゴムで結ぶからピンは不要。毛束の中間で結びくるりんぱをすることで、一度に2本のねじれた毛束ができるのもうれしい。
女性らしいまとめ髪はワンピースだけでなく、カチッとしたスーツやシャツとも好相性。
連続くるりんぱでフィッシュボーン風に
ロングヘアの人にぜひトライしてほしい、連続くるりんぱ。毛先まで等間隔で結び、くるりんぱを繰り返すだけの単純作業。結ぶ間隔を狭くすれば、細かいねじりになりフィッシュボーンっぽく見えます。
華やかなヘアアクセを飾れば、およばれの席にもマッチします。
くるりんぱを土台にした上品アップ
落ち着きのある上品なシニョンスタイルにもくるりんぱは欠かせません。ひとつでまとめるよりも、くるりんぱを土台にすることで安定感が増すので、湿気で崩れる心配も減ります。
くるりんぱをすることで崩れにくくなるだけでなく、毛束がねじれるので横から見たときのフォルムも表情豊かになるんです。梅雨だけでなく、夏の浴衣スタイルにも合わせたいアップヘアです。
くるりんぱのバリエーションが広がる本を参考に!
結婚式や二次会、同窓会、子どもの行事などさまざまシーンで活用できるアレンジ集が発売中。
アレンジが苦手な人でもトライできる、簡単なスタイルが満載です。
今回、紹介した4スタイルの詳しいプロセスも掲載していますので、ぜひ参考にしてください。
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