流行遅れ&デブ見え注意!40代が着てはいけない【ニットワンピ】の特徴とは

冬のモテ服代表のニットワンピース。もちろん、モテを狙ってなくても冬になれば一度は着たいアイテムですよね。デートだけでなく、女子会や子どもと公園に出かける時など活用シーンを問わないのも魅力的なポイント。ですが、そんなニットワンピースにもやっぱり流行り廃りはあるのです。そこで今回は、もう捨てるべき!流行遅れのニットワンピースの特徴をご紹介します。

 

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膝丈コクーンシルエットのニットワンピース

デザイン自体は今でもよく使われているアイテムのニットワンピースですが、古見えのポイントは「シルエット」と「丈感」です。コクーンシルエットとは繭のような形をした丸みのあるデザインのことで、ニットワンピースにもよく使われていました。

このコクーンシルエットが流行したのはストンと落ち感のあるIラインシルエットに比べて気になる腰やお尻まわりをすっぽりカバーしてくれるからなのですが、このコクーンシルエットのワンピースのほとんどは丈が膝丈のものが多いです。流行当時は今よりも丈の短い膝丈が主流だったのでこうしたワンピースが人気に。現在は膝下丈のニットワンピースがほとんどなので、このシルエット=古い印象にも繋がりやすいです。

 

オフショルダーのニットワンピース

2015~2017年頃に季節を問わずに市民権を得ていたのがオフショルダーデザイン。肩を思い切り露出させたトップスやワンピースがものすごく流行っていました。今では、めっきり見かけませんが……。だからこそ、オフショルのニットワンピースは今身につけるとちょっと古いイメージに。それだけでなく肩の露出が、着こなし方によってはやや下品な印象にも繋がりやすいため、大人世代はとくに取り入れ方に注意が必要です。

現在もオフショルのニットワンピースはあるにはあるのですが、ハイネックのノースリーブニットワンピースに肩がチラリと見えるボレロが組み合わさったアンサンブルニットワンピースが主流。以前の流行時に買ったオフショルワンピースとはデザインのトレンドも大きく変わっているので、これはそろそろサヨナラしても良いアイテムですね。

 

今買うならマルチウェイのニットワンピース

今もっとも多く登場しているニットワンピースといえば、2WAYや3WAYといったマルチに着回せるニットワンピースです。とくにトップスとワンピースのセットアップはもしニットワンピースのデザインが廃れてもトップスだけ活用したり、着こなし方を変えたりして長く着回しができます。

もちろん、デザインにもよるので一概に長く使えるとは言い切れませんが、それでもアイテム次第では5年以上は長く愛用できそうなものも存在するのでぜひマルチウェイワンピースをチェックしてみてくださいね。

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