2022年「いちばん読まれた」ファッション記事は？ずばり、この季節にぴったりの……

2022.12.10 FASHION

激動の2022年プレイバック！　今年いちばん読まれた記事をジャンル別にお届けします。

秋冬に入り、コロナ終焉のきざしが見えたことから、この2年我慢してきたお買い物熱がみんなスパーク！

「らくちん」最優先だったファッションに「おしゃれを楽しむ」着こなしのトレンドが戻っています。

アウター、ブーツ、バッグなど「ちょっといいもの」を狙っている人は、年明けのセールまで待つとサイズ切れするかも。いま店頭にあるものを買ったほうが吉かも！

５位・「捨てないで！」スキニーデニムが今期超リバイバル中。今っぽいコーデにするには？【40代の毎日コーデ】

年齢を重ねていくとカジュアルスタイルをお洒落に着こなせなくなっていきます。体型のせいもあり顔のせいもあり、なかなか慣れないアイテムにはトライしにくいですよね。

今回は「タンスの肥やし率NO.１」、お腹やお尻が気になる世代には履きにくさダントツのスキニーデニムに着目。皆さんもはけなくなったスキニーデニムの一つや二つ、クローゼットに眠っているのではありませんか？　そんなスキニーが今期は注目を集めています。

復活できるうえに体型カバーもできるのはブーツコーディネート！　まずは、デニムの露出を減らすためにロングブーツを着用。また腰回りのシルエットはカバーします。30代以降の女性は着丈の長いシャツを選んですっぽり隠せば、今年らしく体型カバーもできる「今っぽいけどサステナ」なコーディネートの完成です。

＞＞「捨てないで！」スキニーデニムが今期超リバイバル中。今っぽいコーデにするには？【40代の毎日コーデ】

４位・【ユニクロ】スタイリストが大急ぎで追加購入。３色買いしたアイテムとは？【スタイリストRICOリコメンズ】

ユニクロ大好き第二弾！ユニクロのお洋服が好きな理由を書かせていただきました。

□ガシガシ着られてお手入れしやすい

□自分のサイズをひとつに決めない

□メンズもチェック！

□好きなものは2色買い

□コラボという名の祭りを楽しむ

今回はこの「ガシガシ着られてお手入れしやすい」「好きなものは2色買い」「コラボという名の祭りを楽しむ」に該当する、今季のリアルバイについて書きたいと思います。

＞＞【ユニクロ】スタイリストが大急ぎで追加購入。３色買いしたアイテムとは？【スタイリストRICOリコメンズ】

３位・【ユニクロ×セオリー】で発見！40代でも「部屋着にならない」スウェット【40代の毎日コーデ】

上下ユニクロのラフスタイルが素敵なこちらの方。トップスはユニクロ×セオリーのウルトラストレッチドライスウェットプルオーバーです。ユニクロUのパンツとコットンロングシャツテール T シャツをレイヤードしておしゃれに着こなしています。プルオーバーは立体的なコクーンシルエットが可愛く、サイドジップがアクセント。

40代が着るとうっかり部屋着!?みたいな印象になりかねないスウェット。おしゃれに着こなす秘訣は、まずモードに仕上がる黒を選ぶと安心。さらに、体がほどよく泳ぐ程度のオーバーサイズを選ぶこと、アシンメトリーなカットソーをインして立体感を作ること、手首を見せること。この3つを意識すればこなれ感が出せるのでぜひトライしてみてください。

＠yumi_1205_yumiさんのように、インパクトのあるネックレスをプラスして足元をローファーにすれば、よりきちんと感がアップ。ぜひ参考にしてみてください。

＞＞【ユニクロ×セオリー】で発見！40代でも「部屋着にならない」スウェット【40代の毎日コーデ】

２位・【ユニクロ×セオリー】単品でも重ね着でも活躍。ワザが細かい隠れ王者ニット【40代の毎日コーデ】

＞＞【ユニクロ×セオリー】単品でも重ね着でも活躍。ワザが細かい隠れ王者ニット【40代の毎日コーデ】

１位・「安定の黒ダウン」こそ老けて見える!オバ見え回避のダウンの着こなし

寒さをしのぐレスキューアイテム、ダウンコート。今のダウンコートは10年前に比べれば、はるかにデザイン性に長けたアイテムがたくさん出回っていますよね。しかし、どんなにダウンコート単体がオシャレであっても、それを着こなすテクニックが伴っていなければアイテムに頼りきれません。そこで今回は、ダウンコートがオバ見えしやすいポイントとオバ見えを回避するコーディネート事例をご紹介します。