毎回「お世話になっております」はNG? 印象が悪い3つのメール(後編)
今回は「お世話になっております」がどんな時に印象が良くないのか3つの場合に分け、それぞれの場合で言い換えパターンを教えます。後編です。
<<この記事の前編:「お世話になります」はこんなときにNG!まずはこの2つが代表例
ケース3・1日に何度もやりとりをしている
頻繁にやり取りする場合、または逆に、久しぶりにやり取りした時に「お世話になっております」という言葉を目にするのは、形式的に感じ、しらける場合があります。
「これは、テンプレートなんだな」「あ、予測変換なんだな」と思ってしまいますよね。
そのような場合には、メールのやり取りの頻度が分かる言葉をきちんと入れたり、迅速な返信を感謝する言葉を述べたりしましょう。
- たびたび失礼いたします。
- ご返信ありがとうございます。
- 大変ご無沙汰しております。
1と2は、頻繁にやり取りをしている最中に使う言葉、3は久しぶりにメールを再開する場合に使う言葉として良いでしょう。
3の場合は、ご無沙汰したことをお詫びする言葉を添えても良いでしょうね。
▶注意!こう使うと失礼にあたります
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