アノ口紅もダメ!?“ レベチ老け見え”をまねくキケンな装いとは(前編)
40代ともなると、これまでよりもグッと増えてきた白髪にため息をつく人も増えるもの。かく言う私も、40代半ばになって白髪の分量がぐーんと増えたひとりです。
「白髪が増えるのは仕方ないけれど、老けて見えるのはなるべく避けたい」がポリシーな40代女性のみなさま、こんにちは。時短美容家の並木まきです。
最近では白髪をあえて「染めないおしゃれ」もありますが、白髪のみならず白髪ヘアと組み合わさることで、想定外レベルの老け見えやオバ見えを招きやすいコンビも。そこで今回は、白髪ヘアが一気に老け見えを誘う強烈なNGコンビのお話です。
白髪とこのコンビはレベチNG!1:なんの変哲もない白いマスク
白髪ヘアは、黒髪やブラウンヘアなどの“色”のある髪色と比べると、どうしても落ち着きを感じさせやすい髪色なのは間違いありません。
そのため、白髪ヘアになんの変哲もない白いマスクを合わせてしまうと、病的な印象が強まる、つまりエネルギーが弱まっているような印象を醸しやすい関係で、年齢より老けて見えることが。実際にはエネルギーに満ちていて、しっかりメイクもしていたとしても、顔の下半分が“白”で覆われる影響はすさまじいのです。
予想外の病的見えを避けるなら、白ではなくカラーマスクを選ぶのが正解。ふわりとした優しいピンクやグリーンなどのやわらかい色を選ぶだけでも、印象は変わります。
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