41歳に始まった早めの更年期は53歳まで続いた。その後の体調は?【100人の更年期#94】後編
49歳で胃が不調に。50代で歯3本と小指の骨が折れた!これも更年期のせい?
更年期は、これで終わりではありませんでした。49歳になると、今度は胃腸の調子が悪くなりました。就寝中に胃の辺りが気持ち悪くなって起きることが増えたので、病院へ行って胃カメラ検査をしましたが、異常はありませんでした。そのときの先生が「更年期の症状として逆流性食道炎がある」と話されたので、もしかしたら更年期の関係だったのかもしれません。この、なんともいえないモヤモヤした気持ち悪さは、4~5年続きました。
さらにさらに。50代になると歯が弱くなり、53歳までに歯が3本折れました。幸い根っこから抜けたのではなく折れただけなので、ブリッジを入れる治療ができましたが、これはもしかして、骨粗しょう症なのではないかと思っています。このときは「このまま歯がどんどん無くなる!?」と怖くなり、カルシウムのサプリメントを飲んだりカルシウムを多く含む食品をたくさん食べたりして対策しました。いまは「対策したから3本折れただけで済んだ」と思うことにしています。
でも、53歳のときに足の小指の骨も折っちゃったんですよね……。家具の角にぶつけて。今までなら「痛い!」と叫んでしばらくしたら痛みが治まっていたのに、ぜんぜん痛みが取れないから病院へ行ったら、折れていました。
更年期は知らないことがいちばん怖い。積極的に情報をキャッチして
このように、53歳ぐらいまでは何かしら体の悩みがありましたが、58歳になったいまは落ち着いています。いま思えば、もっと幅広くいろんな人に更年期の話や相談をしておけばよかったかなと思います。経験者の話を聞いたり、助けてもらったりするのって、体にも心にもすごく大事だと思うんです。
一人で悩んだり考えたりすると、どんどん辛くなってしまいます。私が更年期について調べているときに見つけた女医さんのメッセージに、「更年期は知らないことがいちばん怖い」という言葉がありました。知らないままどんどん症状が酷くなり、動けなくなってからだと、対策する気力すらなくしてしまい、弱っていくだけです。気力があるうちに、積極的に情報をキャッチして、少しでも明るく楽しい毎日を過ごせるようにしたほうがいいと思います。
前編はこちら▶『42歳で閉経。41歳から始まった更年期は同年代の誰にも共感してもらえず…【100人の更年期#94】前編』
◆あなたの更年期の話も教えてください。こちらから
更年期、あなたと同じ悩みを持つ人はどうやって切り抜けたの?
◆いろんな人の「更年期の入り口と出口」ドキュメンタリー
◆更年期に何が起きる?マンガでわかりやすい!
>>>マンガ100人の更年期
◆『マンガ100人の更年期』が電子書籍になりました!◆
Kindle Unlimited会員なら無料で読めます!→こちらから
『マンガ100人の更年期①』天野こひつじ・著 880円+税/主婦の友社
各電子書店で好評発売中。
1 2
スポンサーリンク
【注目の記事】
- 【6月19日金曜日19時~】「子どもが不登校になった親の気持ち、誰かと語り合いたい」。小説家・仙田学さんの「不登校ラジオ」始めます!
- バブルを経験した56歳女性が「田舎暮らしのほうが合うかも」と実感するようになった理由。東京と岡山の二拠点生活で気づいたこと
- 【ユニクロ】のイージーパンツで魅せる、こなれ感たっぷりな初夏のきれいめカジュアル【40代の毎日コーデ】
- 「お金のことを考えると離婚できない」高給取りの夫から25年間いじめ抜かれ、子どもたちは「パパはママに優しくないよね」と背中をさすってくれるけれど、先が見えなくて辛すぎる。どうすればいいの?【カウンセラーが見たモラハラ・リバイバル】
- 「カラダも気持ちも…今までとなんか違う」ゆらぎがちな40代、50代から始めた、編集部員のリアルなケア法とは?
スポンサーリンク

















