やってない? 「雨の日」にすこぶるオバサン見えする女性の原因3パターン

雨の日はここに注意!3:無難な色の服でまとめてしまう

ベージュやブラック、グレーなどの定番カラーの服は、40代にも人気が高い傾向です。しかし無難な色だけでまとめているコーディネートだと、雨の日には空間が暗いせいもあって全体の印象がくすんで見えてしまい、野暮ったさからのオバサン見えが加速する場合が少なくありません。

それに加えて、傘までブラックやグレーなどの沈んだ色を合わせてしまったときには…、もはや空の色と同化するほどに沈んだ印象になり、40代の貫禄と相まって相当なオバサンっぽさが出ている例も多いのです。

雨の日には、顔まわりに明るめカラーやキレイ色のスカーフやストールを巻いたり、カラフルな色合いの大ぶりネックレスを合わせたりと、顔まわりの印象が明るくなるような差し色を入れたほうが確実です。傘の色をホワイトやピンクなど顔写りのいい色にするのも◎。

スカーフやネックレスを使うのはどうしても避けたいシチュエーションでは、せめて少しでも顔まわりの印象を上げるべく、デコルテに明るめトーンのファンデーションを仕込むと、多少のレフ板効果が狙えます。

 

オバ見えを防ぐキーポイントは

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