頑張らずにあと3kgヤセたい40代必見！「コンビニ飯でむくむ」驚愕の理由とは？
ケトジェニックで10kgヤセた、ダイエット研究家のミウラです。
ダイエットにはいろいろなフェーズがありますが、今回は「ちょっとぽっちゃりしちゃったから少し体重減らしたい」というような、無理なく1～3kg減らしたいという方へのアドバイスをお届けします。
▶▶今すぐやめて！「あぁ、確実にダイエット失敗するな」という体重の測り方とは？
①摂取糖質量を減らす
むくみがとれるのでおすすめです。
脂肪蓄積もおさえられます。
- 主食を食べるのを1日1食に（おかわりや大盛りはNG）
- 間食でお菓子食べるときはナッツなどを
- ジュースや砂糖入りの紅茶やコーヒーをやめる
②加工食品を減らす
コンビニで買ったものばかり食べている、という人がいたら、ぜひ自炊してみましょう。もし自炊できない場合はチェーン店ではない店で定食を食べるのをおすすめします。
- お菓子の代わりに果物を食べる
- チェーン店ではなく個人経営の飲食店を選ぶ
- ジュースはやめて、お茶か水か炭酸水に
加工食品は「保存期間を伸ばすため」粗悪な素材が使われています！それだけで体はむくんでしまうので、「面倒くさいからコンビニで済まそう」という方は、卵を焼くだけでも良いので自炊をしましょう。
③運動量を増やす
ちょっとのことでもいいので、消費カロリーを増やすこと。
- 座っている時間を減らす
- なるべく歩く時間を増やす
- スクワットを1日10回！
といったように、少しずつでも体を動かしてみましょう。消費カロリーが増えると、筋肉への刺激で脂肪燃焼ホルモンが出る可能性が上がります。
④これらの習慣を毎日継続する
いつもの食事の内容を見直してみて、加工食品が多い、炭水化物を食べ過ぎている人はまず、これで1～3kgは1ヶ月で体重が減るはずです。本当に「ちょっとした食事への意識の見直し」でヤセられるので、ぜひ参考にしてみてください。
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三浦卓也ダイエット研究家
34歳で10キロの減量に成功し、生理学と栄養学の観点から痩せるを研究。ダイエットアドバイスは1000人を突破。主婦の友社より「糖質デトックス」出版。「社会の脂肪を減らす」を軸に活動中。
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