
40代が陥る「おしゃれ迷子」「シンプル&ベーシックという病」について(前編)
40代は「オシャレ迷子」になる人が多いという。今まで着ていた服がなんかしっくりこなかったり、似合わなくなったと感じたりするのだとか。それはアラフォー世代にからは少しずつ体型や肉のつき方、肌質や肌のトーンなどが変わってくるからかもしれません。
そんなときに陥りやすいのが「シンプル&ベーシックという病」。オシャレ迷子になったから、とりあえずシンプル&ベーシックなものを着ておけばまぁいいか、と。
40代は「オシャレ迷子」になって「シンプル&ベーシックという病」に陥る。実は、私もそうでした。
あなたも「シンプル&ベーシックという病」?
□全国にあるファストファッション、衣料量販店のものがクローゼットの8割
□黒、白、紺、グレー、ベージュの服がほとんど
□それ以外のカラーも、カーキ、ブラウン、水色くらい
□柄物をほとんど持っていない。持っていてもシンプルなストライプやチェック
□ロゴものを持っていない
□デザインもいたってベーシック。変わった形のものはない。
□インパクトのある色やデザインの小物もほとんど持っていない。
みなさん、いくつ当てはまったでしょうか? 4つ以上当てはまるかたは「シンプル&ベーシックという病」かもしれません。
言い換えれば、無難&量産型
昔からシンプル&ベーシックなスタイルがずっと好きで、敢えて選んでいる人もいるでしょう。でも「オシャレ迷子」になったから、もしくはいまのトレンドが全体的にシンプル&ベーシックだから、現在はシンプル&ベーシックになっているという人も少なくないと思います。
私はまさに「オシャレ迷子」「トレンドに流されて」でそうなったタイプ。
当てはまる項目が5つあり、ロゴものと小物の項目だけ該当しないくらい。でも、その2項目と毎日使用するわけではないので、ほぼ「シンプル&ベーシックな病」的な日々を過ごしていました。
しかし、シンプル&ベーシックといえば聞こえがいいけれど、言い換えれば「無難」であり「量産型」。そして「カブりがち」。
もちろんそれはそれでダメなわけではないのですが、一度しかない人生、無難な服だけを着ていてるのは、自分にとってどうなのかな……と。
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