【40代編集長の婚活記#55 】40代女性が「結婚相手と出会う」4つの場所とは?
40代独身、未婚、恋人いない歴8年。もともと恋愛体質じゃないうえに、過去の恋愛によって若干の男性不信。それゆえに45歳まで独身街道を驀進中のOTONA SALONE編集長アサミ。
なんとなく婚活を始めてみたけれど、たいして進展もしないまま1年が経ったころ、知人Y氏から「会わせてみたい人がいる」と紹介されることに……。これは40代独女のリアル婚活記である。
知人の紹介は「めんどくさそう」
「会わせてみたい人がいる」と知人Y氏に最初に言われたのは、実は半年以上前のことだった。そのとき「いいですね、ぜひ」と言っておきながら具体的に進まなかったのは理由が2つある。1つは、そのころ実はホワイトさんとのやり取りが進行中だったので、婚活デート相手に困っていなかったから。
もう1つは、知人の紹介なので、もし相手に会っておきながらその人に興味が持てなかった場合、その後をどうしたらいいかわからなかったから。
特に気が引けていた理由は後者で、正直、知人が絡んでいるぶんだけその後が「めんどくさそう」と思っていたのだ。
だけどいま、その「めんどくさい」かもしれない知人の紹介をあえて受けようとしている。
40代女性が結婚相手と出会う場所とは?
この心境の変化はなぜなのか?
実は個人的に、結婚についてリサーチしていたことがある。それはアラフォー以上で結婚した女性たちの「結婚相手との出会いの場」についてだ。
独身女性がよく「出会いがない」という言葉を口にすると思う。私自身は仕事柄、いろんな人と知り合うので出会い自体はあるほうだと思う。しかしその出会いが「恋愛や結婚につながるような出会い」かというと、そうではない。そういう意味では私も「出会いがない」独女の一人だ。
だからこそ、実際にアラフォー以上の年齢で結婚した女性たちが、相手の男性とどこで知り合いになったのかが気になり、調べてみたのだ。すると、その「出会う場所」は以下の4つであることがわかってきた。
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