流行の「デカフェ」が紅茶にまで!まず1本試すならコレをどうそ
「デカフェ」という言葉をご存じですか?
デ・カフェイン、すなわちカフェインを「取り除く」ことを意味する言葉です。
もともとカフェインを含んでいない麦茶やハーブティーなどの「カフェインレス」ドリンクと異なり、紅茶や緑茶などカフェインを含むドリンクから、カフェインを抜いたものをこう呼び、主に女性の間で、最近にわかに注目を集めているそうです。
カフェインのいいところ、悪いところ
とはいえ、朝や仕事中は意識をしゃきっとしてくれるカフェインはありがたいもの。私もお茶、コーヒー、紅茶は大好きで、常にデスクの上において愛飲してますし、仕事が終わってカフェで飲むコーヒーの味は格別です。
そんな私でも、夜寝る前はちょっと心配。寝つきが悪くなったり、夜中トイレに起きたりしないかしらと気になって、カフェインドリンクは避けてしまってました。
そうそう、長時間のドライブでも緑茶紅茶はガマン。トイレ問題は、大人の女性にはけっこう重要課題なのです。
緑茶、紅茶にも登場している!
でも、緑茶や紅茶にもカフェインゼロのものがあると知り、目からウロコでした。
人気の「生茶」には、デカフェバージョンがすでに2014年から発売されていたそうで、今年5月に通常の「生茶」に揃えた形で新しく発売されました。また、「午後の紅茶」からもストレートティータイプが、8月22日に新発売になったので、さっそくチェック!
高級茶葉「ディンブラ」のふわっと甘い香りは、そのまま。味は、カフェインの苦味がなくなった分、マイルドになって、ほんのりした甘みがより優しく感じられます。あと味もすっきり。これなら、ゆっくりお風呂に入った後、録画しておいたドラマを見ながら紅茶を楽しめます。
気になるカロリーも100mlで14kcalとあって、寝る前でも罪悪感ナシ。映画館やフェス会場にも気軽に持っていけそうですね。妊娠中で紅茶を控えてる友達にも教えてあげたい! もちろん毎日のリラックスタイムにもよさそうです。
コンビニやスーパーでドリンクを買う際は、デカフェ、という表示をチェックしてみてはどうでしょう?
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