オバ見え注意!微妙に時代遅れ!?もう着てはいけない【テーラードジャケット】の特徴2つ

今回は、クローゼットにあったら即処分!今は廃れてるテーラードジャケットの特徴をご紹介します。後編です。

<<この記事の前編:かつては流行していたけれど…?今は流行遅れに見える「襟のかたち」はコチラ

ベロア素材のシングルブレストジャケット

今着るとキケンなテーラードジャケットのもうひとつの特徴は、ベロア素材のテーラードジャケット。
ベロアは秋冬の定番素材で、深みのある光沢感が特徴的な服地です。そのベロア素材で作られたテーラードジャケットはコットンやポリエステルのジャケットよりもドレッシーかつ高級感のある印象を与えることができるので、当時の大人女性の間で人気となっていました。

なのに、いつからか気づけばぱったりと見かけなくなったベロア素材のテーラードジャケット。そもそも現在のテーラードジャケットはダブルブレスト(ボタンの配列が2列)が主力ですが、ベロア素材はスマートで細身のシングルブレスト(ボタンの配列が1列)と相性が良い素材。そのためジャケットデザインの流行遅れも相まって、今では陰を潜めているのかもしれません。

 

▶こんなジャケットとはサヨナラ!

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