万年ダイエッターが、甘いもの欲がなくなる食事術=「ゆる砂糖断ち」を試した結果【後編】
結果発表~!
1週間試したところ、すでに効果を実感。スタバでコーヒーを買うとき、毎回甘いもの欲と葛藤し、カロリーの低いであろうレジ横のアーモンドフロランタンで手を打って悪あがきをする生活でしたが、それもついに買わなくなりました! 嬉しい(涙)。顔のむくみが減って、目が大きくなったように感じたこと、それと体があきらかに疲れにくくなったような気がしています! あと便通という名の体からのお便りも、毎日快調(快腸)です♡ 脱・おやつ生活を目指して、もうちょっと続けてみようと思います。
いかがでしたか? ゆる砂糖断ちは期間限定で、一生続けていくものではないとあこ先生。その後は1日25グラムを目安に、1週間のうち、1~2日くらい砂糖断ちをする日を作れれば最高!とのこと。
ゆる砂糖断ちはハードルが高いという方は、「1週間お菓子抜きチャレンジ」から始めてみるのも手だそう。もちろん、食べていいおやつもあり、詳しくは書籍で紹介しています。
そのほか、食べるだけで勝手にキレイになる裏ワザとして、ズボラだし生活、手軽で続けやすいちょい足し食材、食事の満足感がアップする調味料の選び方、ポテトチップスを止める方法など、極めれば一生もののインナービューティが叶う食習慣が紹介されています。ぜひチェックしてみてくださいね。
前編>>>1日7粒の〇〇〇で甘いもの依存がやめられる!? 「ゆる砂糖断ち」で人生が変わる
>>amazonの売れ筋ランキング4部門で1位を獲得。大ヒット中の書籍がコチラ
“これを食べれば勝手にキレイになるー「甘いもの欲」が消えて身体の中から輝く食事術”(あこ著・KADOKAWA刊)
<著者プロフィール>
あこ
管理栄養士。適食アドバイザー。新卒で総合病院に管理栄養士として勤務し、栄養指導にあたる。その後、マクロビオティックに出合い、料理番組作成、雑誌撮影、企業講演、メニュー開発、料理教室などに携わる。産後の不調がきっかけで分子栄養学を学び、「分子栄養学×マクロビオティック」という独自の食事法を編み出し、女性専用の栄養アドバイザーとして独立。YouTubeチャンネル「あこの栄養学」は半年でチャンネル登録者が5万人以上増え、17万人を突破。
スポンサーリンク