知ってた?キウイの剥き方が史上最速になる裏ワザ!「これを知らないと大損」「10秒で1つ剥けるなんて…」「でもちょっと無駄じゃない?」
今年もキウイの季節が到来! 店頭に並んだゼスプリのキウイ、さっそく買って帰った人も多いのでは。いまは旬の短い「ルビーレッド」の季節で、これから「サンゴールド」、最後に「グリーン」とピークが移っていきます。
ちなみにまで、日本の店頭に並ぶゼスプリのキウイは主にニュージーランド産。そしていま、ニュージーランドは秋の入り口。つまり、キウイは「秋から冬」の、柿や梨みたいな食べ物なのです!
さて、昨年ニュージーランド訪問時に現地のシェフに教えてもらった「ものすごく早くキウイの皮が剥ける」技術をお伝えいたします。この剥き方に変えてからキウイ剥きがはかどってはかどって、どんどん食べるから体調がとってもよくなってしまいました。
包丁10回降ろしたら終了!「新しいキウイの剥き方」
1・両端を切り落とす
2・立てる
3・タテに皮を切り落としていく
4・ぐるりと一周
できあがり! 両端+全周をおよそ8回程度、つまり包丁10回したにおろしたら剥き終わり!
ルビーレッドは「健康」の象徴。更年期世代は1日2つ食べてほしい!
キウイといえばビタミンCの印象だと思いますが、それ以外にも更年期世代に必要な栄養素がギッシリ。ルビーレッドならアントシアニンも豊富に含みますし、キウイそのものが繊維リッチ、葉酸やビタミンKなど摂取しにくいミネラルも含みます。何よりこの美しい断面のカラー!
同じ量(100g)を食べた時に、ビタミンやミネラル、食物繊維などの17種類の栄養素が基準値に対してどのくらい含まれているかを数値にした「栄養素充足率」という考え方があるのですが、キウイはいちごやバナナを抜いてトップです。1年を通して入手可能で、価格もお手頃、栄養価が高く、ビジュアルも美しい。理想的な食べ物がキウイなのです。
個人的に、ヨーグルト&オリゴ糖との組み合わせが最強だと思ってます
個人的に、キウイ+ヨーグルト+オリゴ糖を食べているとものすごくお腹の調子がよいのです。普段朝ごはんを食べていないのですが、食べるときはほぼフルーツ+ヨーグルト。普段はグリコのBifixを合わせています。理由は、酸味が弱めで甘みがあるから。さらに、最近は明治ブルガリアヨーグルトが50周年を記念して発売した「LB81プレーン HOME MADE STORY(ホームメイドストーリー)」との組み合わせにハマってます。
ブルガリアは酸味がくっきりしたイメージだと思うのですが、このホームメイドストーリーはぽってり濃厚、コクが強く、その分だけ酸味はやや弱め。見た感じがすでに濃厚ですよね。ひとくち食べるたびに「ヨーグルトってこんなにおいしいんだなあ……」としみじみできる、主役級のインパクトです。店頭で見かけたら絶対一度買ってみて、ハマるから。ギリシアヨーグルト的の濃密さながら軽さもある、なんとも絶妙な舌触りなのです。
ディルとの組み合わせがいちばん好きです。いただきます!
スポンサーリンク