
歯列矯正終了から1年、歯のホワイトニングにトライ中!お値段以上「やってみてよかった」歯のケアとは?
こんにちは、オトナサローネ井一です。改めて記事にまとめますが、私はいま東京・京急蒲田にあるテクノポートデンタルクリニック院長の倉治ななえ先生に診ていただき、歯のくいしばりのケアと、歯のホワイトニングを行っています。
ホワイトニングの威力、すごいですね。歯のホワイトニングには、大きく分けてクリニックで行う「オフィス」と自宅で行う「ホーム」という方法があるのですが、倉治先生のクリニックでは現在、「ホーム」にのみ対応。一般にオフィスのほうがパワーがあるとされるのですが、倉治先生のホームは「こんなに?」と思うくらいにパワフルで、自宅で6回ほど実施してかなりすっきり白い歯になりました。
デンタルケアは、美容医療よりもさらに「課金の手ごたえがある」かもしれない
さて、現在53歳の私は、51歳になった3月から1年半に渡って東京・秋葉原の白石矯正歯科でワイヤー歯列矯正を行いました。約100万円ほどでした。白石先生は「痛みの出にくい」フルパッシブという方式の矯正を手掛けており、動かす距離が短かったこともあるのでしょうが、本当に痛みが出ず順調に歯が揃いました。
結果、これまでの人生で「歯を見せて笑う」ことができなかった私が、いまはにっこり笑えるようになっています。始める前は「50歳にもなって、いまさら誰に見せるでもなし……」という迷いがありましたが、やってよかった。堂々と笑えるって、本当にかけがえのない変化です。美容医療でたるみケアを始める前に、歯を直したのは私にとっては大正解でした。TOP画像は大好きな上司、石井さんが定年退職をお迎えになった日の記念写真ですが、こういう写真で歯を見せて笑えるのが本当に幸せです。
これに従って私の歯のケア方法もかなり変化しました。「何を使ってますか?おすすめは?」と聞かれることがあるので、お伝えしますね。
歯ブラシは家族全員「ブラウン」Oral-Bです
もともとはソニッケアーを愛用しており、特に不満もなかったのですが、「ブラウン Oral-B」のロータリーブラシがいいなとioシリーズに乗り換えました。ioは3から10まで8タイプあり、私が5、家族が7を愛用。機能は少しずつ違い、番号が大きくなるほど高機能で、価格も上がります。そもそもどれもブラシ形状がよいので、まずはご予算内でひとつ使ってみてください。
「染め出し」を定期的に行うようになりました
現在は小6の娘が白石矯正歯科に通い、歯列矯正中です。娘の歯垢チェックのために歯科の指示で購入したのが「プラークチェッカー」。一般的な染め出しはピンク1色に染まりますが、これは古い汚れは紫に、新しい汚れはピンクにと2色で染まるため、みがき残しやすいところがとってもよくわかります。
しまい込まずに目に見えるところに置いておき、思い出したころに月1回でもやってみるのが重要。やっぱり、染めてみないと気づけないことがあるのです。
歯みがき粉は「クリーンデンタル®」に変えました!
まずい!と有名な歯みがき粉「クリーンデンタル」。でもね、これ、本当にびっくりするくらいに歯がつるつるになって、気持ちがいいんです。こんなに「みがくこと」に達成感を与えてくれる歯みがき粉、ほかにないんじゃないかな。楽しくなっちゃうんですよ、歯みがきが。夫も娘もこのつるつる感の威力は使うなり理解して、私の歯みがき粉として購入しているのに、ものすごい速度でなくなっていきます。どういうことでしょうか。プライスは普通の歯みがき粉よりかなり上ですが、使えばわかる、お値段以上の価値があります。
つづき>>>歯列矯正終了後、ホワイトニングをしても「茶色い治療済歯」が目立って悲しい。「ウォーキング・ブリーチ」してみたら?
ご参考>>>更年期世代は歯みがきの際「何に気を付けないと」思わぬことが起きてしまうのか?歯科医に聞きました
前の話<<<15か月かけて、歯列矯正が終わりました。でも、これで「終わり」じゃなかった!【更年期50代のアフタヌーンエイジ日記・】♯35
◆白石矯正歯科 公式サイト
◆テクノポートデンタルクリニック 公式サイト
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