
東大の先生にとって「学生」と「マナー」は取るにならない。1泊2日の講義で気づいたこと
さんきゅう倉田です。元国税局職員の芸人として話を聞かれるたびに「異色の経歴ですね」などと言われていました。
「異色」。
その特殊さゆえに、テレビやラジオ、講演、執筆の仕事を賜ることができます。依頼者を裏切らないだけの知識があり、発露することも不得手ではないことが相手の満足の要件ですが、なんとかこれまで続けることができました。
そんな中での東京大学の受験。3回目で合格。今は2年生。経歴がどんどん複雑になっていきます(ちなみにワインエキスパートも持っている)。
芸人としての仕事を続けながら東大の講義を受けていますが、優先すべきは目の前の学び。講義は全く休んでいません。先生や学生から得た学びは、自分の思考を豊かにするし、仕事にも活かせると考えています。
ただ、講義の全てがすばらしいわけではないし、東大の先生たちが必ずしも優れているとは限りません。不合理だなと感じることもあります。どれだけ賢くても、研究をずっと続けていて思考が鋭敏でも、良い選択ができないことがある。
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