美人すぎる52歳「宮田綾子さんっていったい何者?」会社事務員のシンママが大人気インフルエンサーになったワケ【前編】
「インスタ映え」が流行語大賞に入ったころ、友人にすすめられてInstagramを始めました
ー52歳でも美しくいられるアンチエイジングの秘訣など、美容のテクニックを惜しみなく発信してくれる宮田さんは、Instagramの投稿を見るたび「元々モデルさん?」「どこかの社長夫人?」などと妄想が膨らんでしまうほどの美貌の持ち主。そんな宮田さんのパーソナルついて根掘り葉掘り聞いてみると、意外な過去が。
「ひと言で言うと…私は何者でもないんです(笑)。私がInstagramを始めたのは2016年の5月……2017年の流行語大賞が”インスタ映え”だったので、流行り始めた頃ですね。
この頃の私は会社で事務員として働きながら二人の子どもを育てるシングルマザーでした。まだ下の子も小さくて、定時に帰れる仕事でないとお迎えに間に合わないし自分の時間は全然ない。仕事に行ってお迎えに行って、家事をして、休みの日もバイトな毎日でしたね」
ーSNSをやる余裕なんてなかった宮田さん。そこからどうやってInstagramに出会ったのでしょうか。
「もともとSNSに興味があったわけではなくて、知り合いの方から『これからInstagramが流行るみたいだから、やってみたら』ってすすめられたのがきっかけです。初めてこのSNSの存在を知りました。
実際に覗いてみたら、オシャレな方々がたくさんいてすごくビックリしたんですよね。私は会社と家の往復でこれが当たり前の生活だと思っていたけど、自分と同年代の人が素敵な写真をあげていて、世の中にはいろんなことをやっている方がいるんだなって知らなかったので結構な衝撃。
当時は”インフルエンサー”という言葉もなかったけど、すでにInstagram上で活躍されている方がいらっしゃって。『普通のママさんだけどモデルさんみたいだし、一体なんなんだろうこの人たちは』って、私もその人たちを見て思ったんです」
>>この道に進んだのは理由は正直……
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