【12/2~12/8】冥王星が約247年ぶりにみずがめ座へ。2043年まで「今までの常識が崩れ去る」【暮れの酉】

東洋の占いで見る、12月の大吉日と過ごし方

ここからは少し話題を変えて、12月のラッキーデーをお伝えしたいと思います。占いの世界では古くから、縁起のいい日を選んで行動すれば幸運が手に入ると信じられてきました。現代と昔とでは時間の感覚は違うものですから、ムリをしてこれに合わせる必要もありません。でもゆとりがあれば、古代の人が実践していた言い伝えに触れて、雅な生き方を楽しんでみてください。

 

 

暮れの酉流の12月の吉日は次の4つです。

 

12月4日は、愛され運を高めるための幸運日です。この日に、たとえば新品の下着をおろしたり、お化粧品を変えたりすると、人を魅了するエネルギーが高まるでしょう。

 

12月15日は、復活の気が高まっている幸運日です。仲直りだったり、しばらくぶりの友人と連絡を取ったりするのに向いた日です。

 

12月26日は、天赦日と言われる大吉日です。この日にお参りごとをしたり、お世話になった人にご挨拶をしたりすると、後々によい影響が効いてきますよ。

 

12月29日は、お清めの星がめぐる1日です。この日のうちに玄関やお部屋の汚れを取り除き、お片づけをしっかりすれば福の神様を招く準備はばっちりです!

 

 

もしうまくタイミングが合えば、以上のお日にちをご利用ください。ぜひ幸せな12月を!

 

 

▶▶後編▶▶【12/2~12/8】暮れの酉の9タイプ別「週間占い」

 

▶【鳳凰数術】の基本キャラクター9タイプの占い方はこちら

 

【PROFILE】暮れの酉

大阪ミナミの老舗占い館で、18年間人気No.1の座に君臨。古今東西の占術を古典から深く学び、練り上げてオリジナルの「鳳凰数術」を考案。朝からできる長蛇の列で彼の出演日がわかるといわれたほど。人気の秘訣は、とにかく当たると評判の鑑定技術と柔和な鑑定スタイル! 鍛え上げられた占術と、包み込むような会話術は訪れるすべての人に心を開かせ、寄り添いながらカタルシスへと導いています。著書に『2択開運 – 選ぶたびに運が良くなる!』(ワニブックス)、『暮れの酉の繊細な人のための鳳凰数術占い-名前と生年月日でわかる生きやすくなるための方法』(ヨシモトブックス)がある。個人鑑定はファンコミュニティから受け付け中。暮れの酉の占い・公式サイト(有料) 

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