ゆらぎ世代は健康の見直し時期。自分のことは後回しになりがちだからこそ取り入れたい毎日の腸活＆骨活習慣

2024.12.25 WELLNESS [PR]

Presented by 森永乳業

仕事に家事、育児と毎日多忙で、自分のことは二の次、三の次になりがちな働く40代、50代女性。しかし、この世代は「なんとなく不調」を感じはじめ、しんどいけれど自分にカツを入れながら頑張ってしまう傾向にあります。子どもや夫、両親など家族の健康には気をつかうけれど、自分のことはついつい後回しになってしまうんですよね。

オトナサローネ編集部のママ編集者たちも「子ども中心の生活で毎日がいっぱいいっぱい」「家族の食事には気をつかうけれど、自分は仕事の合間にパパッと食べられるものになりがち」と言います。「ちょっと体調を崩しても、気合いで乗り切る」という編集部員も。

人生100年時代といわれる今、「なんとなく不調」が現れるゆらぎ期は人生の折り返し地点。この体調の変化は、女性の健康にとってターニングポイントになります。「なんとなく不調」をやり過ごし、気合いで乗り切っていると、10年後、20年後……いつかガタがくるかもしれません。

健康情報には人一倍敏感な編集長・井一、子育て真っ最中の編集部・ツユキ、タムラもゆらぎ世代。忙しいゆらぎ世代が取り入れたい健康習慣について語り合いました。

健康習慣といえば腸活。情報には敏感だけれど、続かないのが現実

井一：健康維持のために簡単に取り入れられるものといえば腸活。女性誌でも何度も取り上げてきたし、オトナサローネでも腸活記事は人気。いつの間にか世の中に浸透していて、当たり前のようになってきているけれど、二人は何かしている？

5歳と2歳の2児の母であるツユキ（43歳）。情報のキャッチ力はあるが、継続できないのが悩み。

ツユキ：最近、気になっているのがイヌリンです。気になってイヌリン入りのはちみつを購入したのですが、まだ使っていなくて。あとは、腸活にはぬか漬けがいいというので、ぬか床を買ったんです。ただ、毎日かき混ぜないといけないのが大変で。しばらくは頑張ったけれど、2~3日放置したら「もう、いいか…」と挫折してしまいました。一時期、グラノーラも手作りしていたけれど続かず。5歳と2歳の子どもがいるので、ひと手間かけることは、やっぱり難しいんですよね。

タムラ：私はヨーグルトを食べるくらいしかできてないです。情報だけはキャッチしてるけれど、実践するのが難しい。ましてや継続となると……。

5歳の1児の母。苦手だった運動を取り入れて健康的な生活にシフト中のタムラ（45歳）。

井一：そうなんだよね。最新情報には敏感だけど、継続ができない。特に二人とも子どもがまだ小さいから、大変だよね。食事に気をつければいいとわかっていても、その食材を揃えるのが難しいこともあるし。いいものを知っていても、続けられないのが現実。

タムラ：情報がありすぎて、何から手をつけていいのかと悩むこともありますね。

ツユキ：私はすぐに新しいものを試したくなって、次から次へと手を出すけど、一つのことを続けられないから、それが体にいいのかわからないままかも。

＞＞＞「忙しくて続かない」人のために。腸活を「続けられるコツ」って、こういうこと！

腸活は「大腸で働くこと」が大切。ヨーグルトを選ぶ基準は「ビフィズス菌」です！

ヨーグルトといっても種類はさまざま。パッケージに「ビフィズス菌」と書いてあるものを選ぶのがおすすめと井一。

井一：私も腸活といえば、定番だけどヨーグルト。食物繊維がとれるキウイにヨーグルトとオリゴ糖を組み合わせて食べています。手に入りやすいから、継続しやすいよね。

ツユキ：ヨーグルトも色々種類があるけれど、選ぶ基準はありますか？　〇〇乳酸菌って書かれているけれど、どれがいいのかわからない。

タムラ：以前、取材をしたときに教わったのが、大腸で働くのが「ビフィズス菌」なんだそう。それからはビフィズス菌入りのヨーグルトを選ぶようにしています。

井一：ビフィズス菌は腸内フローラに存在する善玉菌の一種。腸内環境を整えるのにいいと言われているよね。私もビフィズス菌入りを選ぶようにしていて、調子がいいんです。

ゆらぎ世代は骨量が低下。腸活と合わせて骨活も必須科目に

井一：腸活は浸透してきているし、オトナサローネの読者さんも何かしら取り入れていると思うんだけど、私が今、みんなに伝えたいのは「骨」のこと。以前、記事にもしたけれど、女性の骨量は50歳ごろを境に15～20%も減るんだって。*1

ツユキ：それを聞いて、私も骨密度を測りにいきました。くるぶしで測ったら平均より低くて再検査になってしまったんです。腰椎で測ったらなんとか平均値だったのですが、それからは日光を浴びて骨を強くしなくては！と思っているのですが、全然できていなくて。かかとに刺激を与えるのもいいと聞いて、縄跳びをはじめようと思っています。まだ思っているだけですが（笑）。

食事からビタミンDやカルシウムをとることに加え、骨を強くするために手の平だけでも日光に当てたほうがよいとの説も。

タムラ：私も平均値より低かったので、これはまずいと思ってちりめんじゃこを買ったりしているけれど、これも継続できてないんですよね。

井一：腸活もそうだけど、骨活も1日でも早くはじめたほうがいいし、継続あるのみ。カルシウムやビタミンDなど骨を強くする栄養は色々な食材から摂取するのがいいと医者は言うけれど、働くママたちにとって栄養バランスを考えて、たくさんおかずを作るのは大変だよね。

タムラ：そうなんです。カルシウムをとるための献立を考えるのが大変で。

ツユキ：子どもが好きなものがメインになるしね。

井一：そんな二人にうってつけなのが、「森永　カルダスヨーグルト」。カルシウムとビタミンDが摂取できて、さらに大腸の腸内環境を改善する「ビフィズス菌BB536」入り。腸活と骨活がこの1本でできる優れもの。

*1.太田博明ら『閉経に伴う骨塩量と骨代謝動態の変化』日産婦誌, 41.9,p1447,1989

＞＞＞「ビフィズス菌BB536」が大腸の腸内環境を改善し、腸の調子を整えます！詳しくはこちら

骨の健康をサポートしたい人に、森永カルダスヨーグルトが「頼れる存在」である理由って？

ミネラル吸収を狙って、朝食に飲むのがおすすめ。

タムラ：この「マルトビオン酸」って何ですか？

井一：オリゴ糖の一種で、骨密度を維持する機能があるそう。食事に含まれるミネラル（カルシウム、鉄、マグネシウム）の吸収を促す働きもあるの。朝食のときに飲むと、その後の食事に含まれるミネラルの吸収がよくなる機能も報告されているからおすすめ。

ツユキ：ビタミンDがとれるのもいいですね。カルシウムもそうですが、とっているつもりでも不足しがちと言われるし。毎朝1本飲むなら、習慣化できそうです。

タムラ：1/2日分のカルシウムが配合されているのも、うれしい。甘すぎず、飲みやすいですね。これなら家族みんなで飲めそう。

井一：残念ながら加齢とともに骨量は減少していくから、何か一つでもプラスしていかないと、10年後、20年後も元気に働けないからね。そのプラス１として森永カルダスヨーグルトは取り入れやすいと思うよ。

タムラ：骨の心配をするのは、もっと先のことだと思ってました。今から考えないといけないんですね。不調を放っておかずに見直して、改善する時期なんですね。

井一：私も軽く考えていた時期があるけれど、自分自身がゆらぐ時期を迎えて色々と調べていくなかで、将来を考えたら「骨」を真剣に考えないといけないなと実感したの。試行錯誤するなかで、自分の生活にフィットするものを味方につけて継続することが大切だとわかったから、無理なことはすすめません。今の生活にプラスできることでいいから、みんなにもはじめてほしい。