40代から始めたい。オトナ女性に「ゴルフ」をおすすめする6つの理由

2017.11.26 LIFE

はじめまして。40代ど真ん中ライター、間庭典子です。ライフスタイル全般の記事を担当していますが、「ゴルフ」もテーマのひとつ。取材をすると快適なゴルフ場が増え、ギアも進化していることを実感し、今こそゴルフの始めどき!と感じます。第1回は、40代女性になゴルフをおすすめしたいのか、その理由をご紹介します。

 

時代も環境も後押し! GOLFが身近になってきた♪

ゴルフ関連の取材をするようになったのは高校時代にゴルフ練習場受付のアルバイトをし、大学ではゴルフサークルに所属していたなど、なんとな~くなじみがあったことから。ゴルフファッション誌『REGINA』やゴルフウエアのカタログなどの編集に携わっていますが、バブル時の「THE 接待ゴルフ」と違って、今のゴルフはもっと気軽なゴルフを楽しめる環境になんですよ~。

 

理由その1 ウエアだってカジュアルでおしゃれ!

まずはゴルフウエアの変化。そのまま街で着られるようなシックなウエアが増え、ド派手な関西のオバちゃん風ウエアなんてもう見かけません。Bビームスなどのおなじみブランドでもゴルフウエアを展開していたり。とにかくカジュアルでスタイリッシュ!

 

理由その2 クラブが驚くほど進化。当てるだけで飛ぶように!

 

さらに驚くのはクラブが飛躍的な進化を遂げたこと。ほら、昔、女子プロといえば下半身どっしりのパワー系が多かったのが、今ってモデル体型のスタイリッシュな選手ばかりだと思いません? それもパワーに頼らずとも当てれば飛ぶクラブのおかげ。学生時代から20年以上もブランクがあったへっぽこゴルファーの私でも、今なら上達のチャンスがある気がしてきました!

 

 

理由その3 友達の輪が広がり、出会いのチャンス

そしてなによりも誘われる機会が増えてきたのです。ゴルフをまた始めたと話すと「なら行こう!」ということに。基本4人一組でラウンドするので「あと一人なんだけれどどう?」などピンチヒッターとしても声がかかります。

中学時代の同窓会、大学時代のサークル仲間と、家族旅行での旅ゴルフなどラウンドの機会は増えましたね~。同世代にゴルフをやる人が増えたのも理由。40代になり、みな立派なオトナになったんですね~。

 

理由その4 エライ方々とも交流し、ビジネスチャンスにも!

OTONA SALONEのアサミ編集長もそのひとり。管理職となり仕事のつきあいもあって半ば強制的に40代から始め、いやいや続けていたそうですが、ここ1、2年で楽しくなってきたそう。

それはビジネスの場だけでの付き合いだった目上の方とも親しくなれ、思わぬ男気やおちゃめな面を垣間見られるから。なるほど。たとえ社長とでもカジュアルに会話できる「釣りバカ日誌」効果ってありますからね~。実際、ゴルフを通じてあり得ないような世界の人とも交流し、世界が広がります。今ならいつファーストレディになっても大統領とフランクに語れる準備も万端?! コミュ力も人間力もアップできそう。

 

理由その5 意外とモテるかも?的な期待も高まる!

そして実際、ゴルフをやるとモテるんです。いや、モテ気分が味わえると言っておきましょう。先述したとおり、一緒にラウンドしようとお声がかかります。

飲み会だったら男子7人に女子1人というのは気後れするけれど、ゴルフなら大丈夫。ゴルフ人口はまだまだ男子優勢ですから。男女を越えた友情が築けるし、その輪が広がり出会いも確実に増えますよ!

 

理由その6 レディにやさしいゴルフ環境

そしてゴルフってランニングやテニスと違って、実力差があってもそれぞれのペースでともに楽しめるのが特徴。レディースティがあって前から打てるので男女の差もカバーしてくれ、一緒に競いやすいんです。上級者に合わせてもらったり、遠慮したりというのがなくてラク! ともにベストを尽くし、勝負するというより一緒にゴールを目指す感じ。

女子ゴルファー獲得のためお得なプランやサービスを設定しているゴルフ場も多く、ロッカールームもお風呂もすいている。女子でよかった~と思えるはず!

 

他にもいろいろあるゴルフがオトナにいい理由。初挑戦するも、リスタートするも、今こそおすすめですよ!

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