「私たち40代の女性にはロールモデルがない」手探りで自分の道を切り拓くしかないんです
日々が飛ぶように過ぎていくなか、自分のあり方に漠然と迷う40代50代。まるでトンネルのように横たわる五里霧中ですが、そんななか「ほんのちょっとしたトライ」で自分のあり方を捉えなおすには、「最初の一歩」に何をしてみればいいのでしょうか。体験談をご紹介します。
<<この記事の前編:47歳、就職氷河期世代。リタイア後の人生を考えて、キャリコン資格を取得◾️ミカさん
広島県在住、47歳の会社員。48歳の夫と中高生の子どもの4人暮らし。
【私を変える小さなトライ#20】後編
私たち40代女性は、手探りで自分の道を切り拓くしかない
私が勤める会社の定年は60歳。安定しているため、再雇用を希望する人も多いと思います。しかし、私は「違うこともやってみたい」という気持ちがあり、まだ体力のある今のうちに資格を取得しようと考えました。
子どもが塾に行っている時間などを活用すれば、勉強の時間は確保できます。何をやっていくかはまだ具体的に決めていませんが、「これがやりたい」と思ったときに備えて、選択肢の幅を広げておきたいと考えています。
私たちが就職した2000年頃は、まさに就職氷河期でした。総合職の採用がなかったり、正社員になれないまま卒業した人も多くいました。私は運よく採用してもらえましたが、今の40代は皆、不遇な時代を経験していると思います。
出産した同期は、ほとんどが退職してしまった 次ページ
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ヘルスケアライター
野添ちかこ
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