
「一般人の更年期を語りたい」と動画を作ったら大反響。症状にうまく対処していきたいのはみんな同じで…
寝る前のストレッチやピラティスで入眠をスムーズに
「大豆イソフラボンサプリ」は合わなかったので半年でやめ、豆乳や豆腐など大豆のたんぱく質をとるように心がけているそう。また、途中覚醒しないために、寝る前にストレッチやピラティスを40〜50分やってから眠るほか、馬プラセンタのサプリをお守り代わりに愛飲しています。
飲食店を経営している旦那さんは、女性の更年期についていろいろな人から話を聞く機会があるせいか、「調子が悪いんだったらやらなくていいよ」と理解を示してくれているのは羨ましい限り。更年期の症状が現れる前から家事の分担をしているので、マユミさん一人に負担がかかることもないそうです。マユミさんが今、気になっているのは「鍼治療」。「合う、合わないもあるけれど、試しにやってみたいなと思っています」。
出産前の29歳で「卵巣嚢腫」になり、卵巣の片方を全摘しているマユミさん。「子宮よりも卵巣をとった人の方が更年期の症状早く出るのではないかと思っています。私と同じように『卵巣嚢腫』になった人は覚悟をしておいた方がいいかもしれません」と話します。重度の子宮内膜症と卵巣嚢腫の手術後、医師から「自然妊娠は厳しい」と言われているなか、奇跡的に子供を授かったマユミさんですが、その分、更年期の症状が出るのが、人よりも早かったかもしれないと自己分析しています。
「一般人の更年期を発信したい」と始めた動画チャンネルが… 次ページ
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