こんな人は結婚できない!「婚活沼」に陥りやすい人に「よくある特徴」とは
自分で作った「理想の人リスト」を自分で否定してしまう心理とは
E子さんは、「結婚したい」という自分の意思と向き合い、改めて婚活を始めることにしました。まずは「どんな人と結婚したいか」を知るために、「理想の人リスト」を作ってもらいます。ところが、いざリストを書き始めると、なかなかうまくいきません。E子さんは自分が書いた「理想の人リスト」にネガティブなツッコミを入れてしまうのです。「こんな人、いるわけないじゃないですか」「いたとしても、私を選ぶはずがない」「この歳で、ぜいたくは言えませんよね」というふうに。
これまでE子さんは、こうやって心の中で「いい人なんていない」「私にはムリ」と自分に言い聞かせてきたのでしょう。これでは、友人であるS美さんの結婚に、ネガティブな視線を向けてしまうのも当然です。私はE子さんに「自分を否定しないで、どんな望みも書いていいんですよ」とくり返し伝えました。「同世代の人」「経済的に安定していて、自分が仕事をできなくなっても経済的に支えてくれる人」「母親の介護をするため、結婚しても実家の近くで暮らしたい」「結婚しても、自分だけの空間がほしい」「一緒に映画や演劇を見に行ったり、旅行をしたりしたい」など、E子さんは、ようやく「理想の人リスト」を書きだすことができました。
リストは完成したものの、「こんな人、いるわけないですよね」と肩を落とすE子さん。「この世界中に、本当に1人もいないと思いますか」と聞いてみると、「1人くらいはいるかも…」と言います。結婚相手は、この世界でたった1人でいいのです。その人に出会えれば、結婚はできます。その人を見つけられるのは自分だけです。
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