婚活中の人必見!「選ぶと幸せになりやすい」男の共通点って?

2018.01.07 LOVE

新しい年を迎え「今年こそ、結婚!」を、新年の抱負に掲げたアラフォー女性もいらっしゃるはず。婚活期間が長かった女性ほど、その決意も強いものに。

しかし“結婚”が人生のゴールではないことは、アラフォーともなるとそろそろ気づいていて、だからこそお相手選びは難航。その昔に言われた「三高」までの条件は考えていなくとも「結婚するならこんな男性」は決めている女性も多めです。

でもその条件、「“幸せな結婚生活”に、本当に必要?」を考えてみるのにも、1年のはじまりは最適。

さて、みなさまは現時点で、どんな条件を掲げていらっしゃるでしょうか。今回は、40代女性が選ぶと幸せになりやすい男の共通点をお話していきます。

 

1:「結婚がゴール」だとは考えていない男

 

結婚がゴールになっている男を選ぶと、結婚生活は苦労の連続に。結婚を「ゴールイン」とも表現するものの、リアルに“ゴールイン”してしまえば、そこでふたりの成長は止まってしまいます。

婚活していると、同じように婚活中の男とご縁が生まれやすいのですが、相手が“結婚さえできれば満足なタイプ”か否かは、よく見極める必要があります。

「どんな家庭を築きたい?」と尋ねたときに、ありふれた答えや一般的な理想を掲げる男は、40代女性にとってめんどうな男の可能性も。

お互いに“酸いも甘いも嚙み分けてきた”はずの年代になっているのに、まだ20代のような甘いことを言っている男は、年代のわりに経験不足な可能性もあり、具体的な結婚生活が描けない、まさに「結婚がゴール」な男も多いからです。

また、いい歳してやたら派手な結婚式を挙げたがる男や「俺はそれなりに付き合いが広いから」なんて言いつつ何度も披露宴を挙げたがる男にも「結婚がゴール」タイプが多いので、くれぐれもご注意を。

 

2:年老いた母からちゃんと親離れしている男

 

「40代にもなったら、親離れしていて当然」なんて思ってはなりません。

40代以上になると、若い頃の“親離れ”とは異なり、今度は“年老いた母”とどのくらい自立した関係を築けるのかが課題に。

ここで、第二次マザコン世代に突き進んでいく男も珍しくないので、アラフォー女性が幸せな結婚をするには、お相手がどのくらい親離れできている、あるいはできそうかを冷静に見極める必要が出てくるのです。

若い頃にはまったくマザコンじゃなかった男でも、年老いた母を目の当たりにして、周囲が驚くほどに母親に依存し始める展開って、往々にしてあります。

マザコン男との結婚が、40代女性にとってどんなに悲劇的なのかは、言わずもがな……、です。

 

3:思い通りにならないことを忍耐できる男

 

人間、老いてくるとだんだんと、いろいろなことが若い頃のようにいかなくなります。体力が衰えるだけでなく気力や精神力も弱まってくるので、自分なりの苛立ちも抱きやすくなるわけです。

こんな変化はちょうどアラフォーあたりから、徐々に感じ始めます。つまり40代婚では、夫となる男が忍耐強いほど結婚生活が穏やかに送れる傾向に。

夫自身が自分に苛立つこともあれば、妻が苛立ちによって夫にやさしく接することができない日もあるので、夫が忍耐強いというだけで、このあたりは上手に乗り越えられたりするのです。

思い通りにならないと攻撃的になる夫といれば、妻も負けじと攻撃的にならざるをえませんが、忍耐強い夫といれば自分も穏やかでいようと努めるのも女性の心理ではないでしょうか。

 

アラフォー婚、40代婚を幸せなものへと導けるのかには、男の資質が大きく影響します。「この歳になって結婚するなら、子どもをつくらないかもしれないし、ならば、ふたりで穏やかに暮らしたい」と思っていらっしゃる女性は、こんな3つの資質をもっている男を選べば間違いないと、私は密かに思うのです。みなさまの今年の婚活が、いい形で実を結びますよう、心より祈っております。

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