あなたのマイ更年期対策はなに?「更年期に大切な4つのこと(+1)キャンペーン」2025初夏編、キッコーマンニュートリケア・ジャパン株式会社と主婦の友社がスタート

2025.05.30 WELLNESS  [PR]

40代から50代にかけて、女性は女性ホルモン分泌の減少に伴う大きな身体変化の時期「更年期」を迎えます。この「ゆらぎ年代」を乗り越えるためには、1つではなくできる限り多種多様な武器が必要。急激な変化を乗り越えるため、助けはすべて身に着けていく必要があるのです。

 

主婦の友社オトナサローネ編集部とキッコーマンニュートリケア・ジャパン株式会社と共催で実施中の「更年期に大切な4つのこと(+1)キャンペーン」は「更年期に大切な4つのこと」にもうひとつ、「自分だけのプラスワン(+1)」を探して加え、「更年期5つのアクション」を完成させるもの。このたび5月30日より2025春夏編キャンペーンをスタートします。

 

「婦人科の定期受診」「ご自愛日記をつける」「お風呂に毎日入る」「アロマテラピーを学ぶ」……あなたにとっての更年期対策の「+1(プラスワン)」はなに?

 

まず、「更年期に大切な4つのこと」とは…?

あれこれ不調の重なる更年期ですが、ご覧の通り「大切なこと」は案外シンプル。なのですが……考えてもみてください。「私、全部カンペキ!」という人はいないのではないでしょうか……? たとえば運動は「駅までの15分の早足ウォーキング」程度でもいいから、コツコツ継続することが大切。でも、それすらできない日だってたくさんありますよね。

 

というわけで、改めて「私、どのくらいできている?」を確認してみて。

 

1・運動

更年期の10年間で女性の骨密度は大幅に減少します。少しでも保つため、運動習慣を身に着けることはとても大切。また、代謝が落ちることで太りやすくなる時期、女性ホルモン低下の影響で血圧や血中脂質、コレステロール値が上がりやすい時期でもあります。これらすべてを解決してくれる唯一確実な手段が運動

 

2・睡眠

更年期に差し掛かると睡眠の質の低下が始まります。寝つきが悪いパターン、夜中に何度も目が覚めるパターン、明け方目が覚めるパターン、それらの複合型などが起きますが、いずれにせよ生活リズムを一定に保ち、規則的に眠気がくるように保つことから意識を。眠気は体温が下がるときに訪れるため、早めの時間に湯舟に浸かって入浴し深部体温を上げることも大切です。

 

3・食生活

更年期以降はたんぱく質の摂取がとっても大事。日本人女性は相対的にやせており、筋肉量が少ないため、高齢に差し掛かるとフレイル(虚弱状態)に陥るリスクが非常に高いのです。野菜を食べること、腸活を意識することも大事ですが、まずは過剰である糖質と塩分を減らし、不足しがちなたんぱく質、鉄、ビタミンDなどを意識的に摂取して

 

4・誰かと分かち合う

「更年期のしんどさを分かち合える誰かがいるかどうか」はこの時期の経過を大きく左右します。一説に、誰かに話せて共感してもらえれば症状は8割治るとすら比喩されるくらい。夫、姉妹、友人、同僚、地域の知り合いをはじめ、産業医や婦人科医、薬剤師など医療関係者との分かち合いも大きな助けになります。

 

あなたの「プラスワン(+1)」で「5つのアクション」を完成させて!

 

 

「更年期に大切な4つのこと」、いかがですか? 今すぐ全部は難しくても、少しずつ着実に進めていけそうな内容です。ここでもうひとつキャンペーンからのご提案。これら4つを参考に、ぜひあなたがもう1つ、自分なりの「+1(プラスワン)」を加えて「更年期5つのアクション」を完成させてください!

 

たとえば……

 

★シャワーオンリーをやめて、毎日浴槽につかる

★毎年1回、誕生日に婦人科検診を受ける

★あと30分長く睡眠をとる方法を毎日何か実行

★推し活をスタートして生活にうるおいを

★着付けを始めて毎日を姿勢よく過ごす

★サプリメントを飲み始める

なお、オトナサローネ編集部のオススメはゆらぎ年代健康成分「ゲニステイン」の活用です!

 

また、キッコーマンニュートリケア・ジャパンとオトナサローネ編集部は、この初夏編キャンペーンの一環として、「ゆらぎの時期の過ごし方」の参考になる記事を5月30日より配信スタートしました。ぜひご覧ください。

 

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