女医が健康のために「しないこと」とは。多忙でも「疲れない体を作る」コツを実践し、体脂肪-3㎏にも成功【医師監修】

ストレスまみれの日常で、「命の前借り」をしていない?生活改善で体脂肪も3㎏減

こうした生活を続けた結果、私自身もたった1カ月で体脂肪が3kg減少しました。見た目がすっきりしたことはもちろん、以前よりも疲れにくく、日々を快調に過ごすことができています。

20~30代は若さで乗り切れますが、40~50代になると、無駄使いしたコルチゾールが枯渇してしまい、急にやる気が出なくなるといったうつ症状が現れる、閉経が早い、更年期障害が終わらないといったことにつながる可能性も。深呼吸や軽い運動などを工夫して、日常で上手にストレスを抜くことを意識してみませんか。今の生活が「しんどい」と感じているなら、それは「命の前借り」をしている証拠。自身の余力を自覚し、自分に合った生活を見直すことが大切です。

 

【30日金曜日公開!】▶「コロナ渦で18㎏増。「コーヒーに入れて飲むだけ」4週間試したら、内臓脂肪が25%減!被験者に聞いた、「体だけでなく心もダイエットできた」一部始終」

 

【監修】

山本メディカルセンター院長 齋藤真理子先生

日本形成外科学会専門医・医学博士・分子栄養学認定医。昭和大学医学部大学院卒業。2010年に山本メディカルセンターに入職。皮膚科・形成外科を立ち上げる。2016年4月山本メディカルセンター2代目院長に就任。

 

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