
お気の毒な「パンダ目オバサン」たち、この3つのテクご存知ないのかしら…
メイクをする場面では“落ちにくい”目元を徹底的に意識
そこでまずは、朝、メイクをするシーンでは“夜まで落ちにくい”を意識すべく、次のポイントを意識します。
(1)マスカラ下地はマスト
マスカラをそのまま付けるより、マスカラの下地を使ったほうが、パンダ目回避に繋がります。
昨今の下地は本当に優秀なので、落ちにくさに加えてマスカラとまつ毛の密着度が上げてくれるものも多く、使うと使わないのではメイクの持続力もかなり変わってきます。
「下地を使うと目元が重くなるし、結果としてたくさん塗るからその分、落ちやすくなりそう」と思っている方もいらっしゃるかもしれませんが、軽い仕上がりの下地を選べば、そこまで気にならないはず。
(2)アイラインはアイシャドウで“挟み込む”
パンダ目を招くもうひとつの要因が、アイラインです。
マスカラが落ちずとも、アイラインが崩れてくると、それだけでドロドロした目元になってしまうので、ここも手を抜けない部分。
私の実感では、マスカラよりもアイラインのほうが“落ちない”をつくるのは難しいと感じていますが、そんな私が最近欠かさなくなった手間が“アイシャドウでの挟み込み”です。最初にペンシルでラインを描いてからアイシャドウを塗り、その上から薄めにリキッドのアイラインを重ねています。
どちらか1回だけ描くよりも落ちにくく、さらに1回ではなく2回描くのでインパクトが弱すぎることもありません。さらに、目尻はできるだけ短めに仕上げ、落ちにくさを意識しています。
メイクのテイストによって変化を入れたい“インパクトの強弱”は、色や太さで調整しています。
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