花粉シーズンのスキンケアに「ニベア」!ここに気をつけて
この時期は「お家ケアでの活用がベター」かつ安心!?
花粉によるお肌への影響が気になると「ニベアの油分で、お肌に膜をつくってしまえばバリアになって、肌に花粉が付きにくくなるのでは?」と思う方もいらっしゃるかもしれませんが、お肌に油分が多いと花粉がくっつきやすくなるので、かえって肌荒れを起こす要因にもなりかねません。
とはいえ、冬に使っていた『ニベア』が余っているのに春のスキンケアに使わないのは、もったいないお話。そこで、春先のお手入れでは、家で過ごす際のスキンケアに活用するのがベターだと、個人的には感じています。
少量でもよく伸びる上に保湿力が高いので、なるべく摩擦を控えたい時期のお手入れでは「時短美容」の観点でも大重宝。私は、化粧水、乳液の上から顔に薄く塗って使うこともありますし、敏感になっている時にうるおいを与えたいボディケアでも活躍させています。サッと伸ばしやすいテクスチャーは、時短でお手入れを済ませたいときに、季節を問わずに本当に便利な存在です。
さてここだけのお話、毎年「中缶」ひとつで、使い切る頃には春が本番を迎えていたはずの私ですが、この冬には大缶・中缶・チューブタイプと、たくさんの『ニベア』が手元に(苦笑)。実は、今季はまだまだ使い切れないほど残っています。そんなわけで、これからも『ニベア』を冬場以外の時短美容でどう活用していこうかと、楽しみにしているところです。
みなさまのお手元にある『ニベア』を使い切る頃には、本格的な春が到来していますでしょうか。
■知らなかったテクがある!「時短美容のコツ」まとめは こちら
(※画像は筆者の私物です。文中の使用感は筆者の個人的な感想です)
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