
マヨにコレを足せばカロリーダウン&健康食材に!4つの調味料
旬の新玉ねぎだとさらにおいしいドレッシング
ドレッシングはヘルシー。しかしそれは作り方次第です。使用するオイルが多すぎればカロリーが高くなりすぎます。また塩を入れすぎても塩分過多になるため、うまくコントロールすることが重要です。作り方は難しくないのですが、そこを注意しましょう。
満足感のある味にしつつ、塩分とオイルを控えめにできるドレッシングなら、旬の新玉ねぎを使って作れば簡単です。
●たまねぎドレッシング
材料:たまねぎ、サラダビネガー、オリーブオイル、塩
1.たまねぎをスライサーで薄切りにしておく。
2.サラダビネガー、オリーブオイル、塩でドレッシングを作り、1.を加えて冷蔵庫で一晩おく。
※セルフ減塩醤油を使うと、和風ドレッシングに変わります。なおサラダビネガーではなく、普通の酢でもOK。好みでレモン果汁を加えても風味が良くなります。
たまねぎは水にさらす必要がありません。またたまねぎではなく、すりおろしたニンジンにする作り方もおすすめです。使用する野菜は何でもOKです。野菜をそのまま刻んだり、すりおろしたりして使うので、食物繊維が簡単に摂れます。
電子レンジでサラサラにすれば簡単に作れる梅塩
どの国に行っても重要な調味料だといえるのが塩です。塩分が体内の多過ぎても危険ですが、減りすぎても危険なものなので、ほどよく摂ることが基本になります。風味が良く、満足感を与える塩であれば、摂り過ぎを防ぐことが可能です。
そこで相性の良い梅干しをプラスした塩を作ってみましょう。
●梅塩
材料:梅干し、塩
1.梅干しの種を抜いて、シソごと耐熱皿に乗せ、ラップをかけずに電子レンジで加熱して乾燥させる。
2.塩と軽く砕いておいた1.をフードプロセッサーで細かくなるまで混ぜる。フードプロセッサーがない場合はすり鉢とすりこぎで混ぜる。
※香りづけに使ってもいいのですが、どんなものにでも合う塩です。天つゆのかわりに天ぷらに添えても粋な味わいを楽しめます。
梅干しに含まれるクエン酸は疲労回復に効果を発揮する成分で、血流も活発にさせて免疫力を高めます。また梅干しを加熱すると発生するバニリンは脂肪燃焼させる働きもあり、ダイエットにも役立つので、上手に摂りたい成分です。
1 2
スポンサーリンク
【注目の記事】
- 「一度使ったらやめられない」人気スタイリストも40代編集もリピ買い中の『涼ブラ』って?「滝汗でも不快感なし」「つけ心地がラクなのに~」続々と魅了される理由とは?
- 白髪染め迷子だったアラフィフ編集部員が体験。パサつく、色が抜ける・・・ホームカラーのイメージを覆す“クレイパック着想”の白髪染め 驚きの染まりとツヤのワケとは
- 「お値段にも納得いく手応えです」あのシーズ・ラボのサロンケアが「本当に自宅でできてしまう」1台13役の最新鋭※マルチ美顔器の「ほんとにすごいところ」とは
- 美味しさの決め手は植物油!~油の達人に聞く植物油の魅力 vol.9/@和乃食 ここから【オリーブオイル、サラダ油、菜種油】
- 「急に老けた!?」と悩む40代、50代必見! 編集部員がリアルに実践「毎日キレイを保つ」お手入れ法
- 白髪に悩む40-50代女性が「泡クリーム」タイプの白髪染めをセルフでお試し!「もっとはやく使えばよかった」後悔の理由とは?
- 美味しさの決め手は植物油!~油の達人に聞く植物油の魅力 vol.8/@サンジャン・ピエドポー【オリーブオイル、キャノーラ油】