40代・50代が「実際やってる」更年期対策ってナニ?15の答え

一般に日本人女性の閉経は50歳前後と言われます。ですから、40代の私たちは、すでにプレ更年期から更年期の世代。

でも、実際、周囲の更年期の状況ってどうなのでしょう? なかなか正面から「あなたはまだ生理ある?」とは聞きにくいし、そもそも食事やお酒のシーンで話す話題でもないかも……ましてや会社でも。なので、「意外に周囲がどうなのかがわからない」のが更年期のリアルです。

そこで、真っ最中の人、卒業した人、準備に入っている人に「どんな対策をしているか」「していたか」「どうだったか」を聞いてみました。

 

最初に買ったもの・始めた対策は?

 

 

●かぶれにくいナプキンを探した

定期的に受けている婦人科検診で更年期だとわかってきた時期から、デリケートゾーンがかぶれやすくなった。もともとタンポンが苦手なのでナプキンしかないから、かぶれにくいものを探して選ぶようにしている。(44歳・未閉経)

 

●月経カップは意外に便利

海外で暮らしているときに便利そうなので試したら快適だったので月経カップを愛用している。そろそろ閉経なのでいらないかなと思っていたけど、毎月量が少なくても続いているので買い直すつもり。でも日本だと高すぎる!(50歳・未閉経)

 

●相性のいい鎮痛剤を探して常に持ち歩き

生理痛がひどいのでお気に入りの鎮痛剤は常備する。40代に入ってから、かなり頭痛や腰痛が頻繁に起こるので、用意しておかないと仕事にならない。生理痛が生理の時期じゃなくても起こっている感覚。(45歳・未閉経)

 

●生理痛が再発する場合もある。受診を

10代でなくなったはずの生理痛が急に起こるようになった(それも10代並みにつらい痛さで動けなくなる!)。眼精疲労かと思っていたけれど、生理の期間だけで起こるので生理痛だとしか思えない。医者に相談したら、普通に生理痛だといわれた。(48歳・未閉経)

 

●食事はイソフラボンを毎日意識

更年期は女性ホルモンが激減するそうなので、似た働きをするというイソフラボンが含まれている納豆を毎日食べている。効果は不明だけど、便秘になりにくくなったのでそれはそれでいいと思う。(40歳・未閉経)

 

●ブランケットを職場にも常備

更年期という診断を受けたくらいの年齢から疲れやすくなった気がする。すぐ楽な姿勢で休めるように肌触りのいいブランケットを自宅だけでなく職場にも用意した。職場でもひざかけになって便利。これで冷えも防げてのんびりできるから安心。(44歳・未閉経)

 

 

つらいメンタルの不調、どう乗り越える?

●イライラするからハーブティ

健康上の理由で更年期の年齢が来る前に閉経したので、悩まないで済むかなーと思ってたけれど、やはりイライラしやすい。あんまり怒りたくない。ハーブティーでゆっくりするようにしてる。紅茶もいい。(50歳・閉経38歳ごろ)

 

●メソメソするときは女友だちに電話

未来の不安があって当然。でも必要以上に悲観的になることが増えました。家族もわかってくれません。友人に電話で愚痴るのが今のところベストです。泣いても怒らないし。(49歳・未閉経)

 

●困ったら医療。ホルモン補充療法はすごい

更年期の時期は嫌になることが多くあった。さらにそれに振り回される自分も嫌で、振り回す周囲も嫌で仕方なかった。嫌になる現実だの自分の中のあれこれで、正直、全部放棄しやると思い続けていたけれど、友人に勧められて行ってみた婦人科での治療を受けたら、一気に楽になった。怖いより、女性ホルモンってすごいと思った。(57歳・閉経55歳ごろ)

 

●倦怠感がすごくてつらかった

疲れているわけじゃないけど、とにかくだるくてやる気が起こらない時期があった。無理にやる気を出すと、すごい反動が来るので家族に「また寝込んじゃうかも」と脅してた。全員大人なんだから自力で家事はできるとも脅した。それで嫌になるほどダラダラしたり、図書館で気になってた本を休憩しながら読み漁ってた。今考えると、家族が全員健康だったからできたのかも。(57歳・閉経55歳ごろ)

 

●不眠対策は答えが出ないまま

眠りが浅くなって、目覚めが気分悪い。寝酒を飲む気も起こらないけど、睡眠薬を飲むのも怖いし、そもそも医者に行くのが嫌。(44歳・未閉経)

 

こんなことも起きる!私の意外な更年期

 

 

●化粧品が突然肌に合わなくなる

急にリキッドファンデーションで肌荒れするようになって(リキッドもクッションもダメ!)パウダーファンデーションに切り替えました。更年期も肌が弱る?と思います。そうなると日焼け止めもパウダーにすべきかもしれないけど、新しく肌に合う日焼け止めを探すのが面倒です。(49歳・未閉経)

 

●スキンケアは「コスメ」では足りず「薬」へ

肌が若い頃より乾燥しやすい。しかも脱皮するのか?と言いたくなるほど、皮剥けがすぐに起こる。頭皮にも起こる。なので髪もボロボロになる。今は高級ブランドのものより、塗り薬か薬に近い色気がないけど保護効果抜群なものを使うようになった。お財布にも優しいから許せる。(48歳・未閉経)

 

●頭皮がボロボロに。プラセンタ治療と椿油

今まで体験したことがないほど、頭皮がボロボロになった。皮膚科で「更年期だから」と言われ、通院していた婦人科でプラセンタ治療を始めたら、頭皮のダメージもなくなった。今は椿油でケアしている。(50歳・未閉経)

 

●生理周期管理アプリが使えなくなる!

30代から生理周期管理アプリを利用してきたけれど、更年期近くから周期が乱れ始めた。目安としても役に立たなくなったので、毎日ナプキンを持ち歩くことで対処するしかなくなって面倒になった。(58歳・閉経55歳ごろ)

 

 

■あなたの更年期じたくは? こちらから、ぜひ2分で終わるアンケートにご意見をお寄せください!■

この記事を友達に教えたい!と思ったら、シェア!

 

この記事が面白かったら

「いいね!」してね

 

気になる「閉経」の平均年齢は? 40代から知っておきたい更年期

来るはずの生理が急に飛んだり、自分だけ急に暑いと感じたり。20代のころは「たまたまでしょ」で片づけていた体調の変化も年齢を重ねるにつれ「いよいよ更年期!?」と不安…

偏頭痛やだるさは自律神経の乱れ!不調を整える3つの方法

忙しい年末年始です。仕上げなくてはならない大量の仕事を尻目に、「なんだか体調が良くないかも……」。偏頭痛がする、体がだるい、なんかイライラする……。それは、自律神経…

1位豆腐・2位レバー・3位は?40代女性はこれを食べるべし

まだ早い? それとも自覚がある? 40代なら視野に入ってくる更年期。今回は、いま摂るべき栄養素をご紹介します。もう知っているものもあれば、これがおすすめなの?とい…

老けたくない40代は今すぐコレをやめて!5つの悪習慣

ご自分がついついやっている「老ける習慣」を考えてみたこと、ありますか? 意外と無意識にやってしまうもの、ついやってしまうものなどありますよね。さて、あなたはいく…

40代未産女性は危険がいっぱい!リスクが高い病気リスト<子宮編>

子どもを産んだ人、産んでいない人。女性は二通りのどちらかになりますが、近年は子どもを産んでいない女性が増えてきました。1986年に男女雇用機会均等法が施行され、女性…

閉経の平均年齢は?月経はどんなふうに減っていきますか?【医師に聞く#1】

40代女性がひそかに悩む身体のこと。さまざまな分野に関して、医師に教えてもらいます。さて、アンケートでも特に目立つのが「更年期」についての悩み事。更年期に出てくる…

便秘に悩む人、必見! 「腸がスッキリ」する3つの朝習慣【40代からの美容道】

便秘がち、なんとなくお腹が張る、お通じはあるけれど固い……そんな症状に悩んでいる人にこそ見直してほしいのが「朝習慣」です。朝の生活習慣をちょっと変えるだけで、実は…

40代女性の体は足裏で整える!老け防止にもなる足ツボが気持ちいい

40代になると30代の頃と比べて筋力が低下するため、体の老化を感じる年代に入ります。すでに実感している人も多いのでは? より意識的に運動をしないと、筋力が低下し全身…

40代女性のダイエット。平均体重より気にすべき値「90」のこと知ってる?

40代に入ると、急激に「太ももの上」から「胸の下」に脂肪がつきませんか? しかも、何をしても落ちません。毎日体重計に乗り、一定の体重の範囲を保っているはずでも、体…

なんだかツライ…。40代女性が悩む「カラダの不調」ランキング

どうも気圧の安定しない梅雨どきです。編集部女性陣にヒアリングしたところ、40代同士で食事をすると「最近腰が痛くて…」「目がかすんで見えない」「姿勢が悪いまま」とい…

夏のイヤーな洗濯物の悪臭、こうして防いでます!40代のガチな知恵

この時期、ちょっと気を抜くと、汗で濡れた衣類から悪臭が漂いませんか?衣類の悪臭の原因は、繊維上で繁殖した雑菌。要するに洗濯のときにこれらの原因菌をうまく除去できていないのです。参考/花王・汗をかいた後…

ウワサの「ヨーグルト断食ダイエット」実際やってみたら効果はどうだった?

【ダイエット戦記】Vol.26にして、初の短期間集中型ダイエットにチャレンジです。藤井は本当に短期間(3日間)だけで行うヨーグルト断食ダイエットをチョイスしました。方法がとても簡単で、成功した人も多いとの評…

40代が「もしかして私、痛いかも…?」と思うのはこんなとき!【読者調査】

「あの人、イターイ」と指さされるのは嫌なものです。でも、指さされる前に、ふとした瞬間に「私、イタイかも??」と気づいてしまったら……?「痛いファッション」「痛いヘア&メイク」「痛しぐさ」で分けて、日常の…

40代の困り髪に「効いた」リアルな対策は?朝から晩までケアテク辞典【特集オトナの髪悩み】

40代ともなると髪にまったく悩みがない人はゼロではと思います。これまで特にトラブルない、「何もしなくてもまっすぐピカピカの髪」だった人ですらさすがに髪に年齢が出始める時期。いわんや困り髪をや。では、「ぼ…

夏の3大悩み、紫外線・汗・ニオイ。みんなはどう対策してる?

夏の悩みといえば、この時期はまず紫外線。ここから暑くなるにつれ汗をかき、化粧崩れが激化。そして比例するように汗や髪のニオイが気になる……という感じではないでしょうか。そこで、リアルな40代女性たちにその悩…

飲み過ぎ&二日酔いの対策、40代のみんなはどうしてますか?

「今日こそは飲みすぎないぞ」と思うのに、ついつい飲み過ぎるお酒の席。さすがに自宅の1人飲みでの泥酔は減りましたが、友人と宅飲みで楽しい時間を過ごそうものならまだまだ二日酔いコースです。強いストレスがあ…

「水を飲んでも太る」タイプが知る、健康なダイエットの真髄

健康を害するとやせていく…それが常識でしょう。実際にやせた、というか、やつれました。なんとか回復したようですが、また体調不良に悩まされているようです。【人生最後(かもしれない)ダイエット戦記】Vol.25 …

40代に聞いた「ヒミツのストレス解消」20の方法

40代はそう簡単に怒らない……と言いたいものですが、やはり怒りますし、ストレスもたまります。でも怒るに怒れないというシチュエーションが増えます。そこで40代女性に「怒りやストレスのゲージが危険になったとき、…

40代の「3㎏くらいやせたい」ダイエット、成功と失敗はどこがボーダー?

40代になったらとたんにやせにくくなった!という声、結構聞きます。先日もそんな経験から「やせ菌」のダイエット連載が始まったところ。(酢キャベツ&玄米+あの発酵食で【ヤセ菌】を増やせるか!? 10日間体験レポ…

50代目前の私たちが「ダイエットを成功させるカギ」とは?

ダイエット成功のカギは何でしょう? また、成功とはどういう状態のことを指すのでしょうか? この年になってわかったことがあります。目的は「細く・軽くなる」ことではなく「あくまでも健康第一、その上である程…

スポンサーリンク

スポンサーリンク

注目の記事

LIFEに関する最新記事