食事デートで「次のお誘いがこない」40代女性。明日からの3大心得って?

2018.05.14 LOVE

先日は、映画デートで「次回は誘わない!」と判断されやすい40代女性の傾向をこちらの記事「デートで“次はないね…”とジャッジされる40代女性の3大NG行為はコレ」でお届けしました。

40代女性の恋の始まりにまつわる定番デートには、映画のほかにも「食事」がメジャー。

そこで今回は、食事デートで「次はない!」とジャッジされるのを避けるべく、40代女性が絶対に心得ておきたいマナーに迫ります。

 

男に聞いた!「食事して次のデートはない!」と思った40代女性ってどんな人?

 

「食べている最中に、やたら愚痴や文句が多い人。あと、一瞬静かになった後に、機関銃のように喋り始める女性も苦手です。

居心地が悪く、一緒に食事していても落ち着きません」(44歳/経営)

「食事中にスマホばかりいじっている女性とは、一緒にいて不愉快。

僕よりも別のことに興味があるんだなって思うし、マナー違反にも感じるので、二度と誘いません」(47歳/マスコミ)

「自分の話ばかりする女性は、がっついているように見える。

僕はガツガツした女性が苦手なので、会話のキャッチボールができない女性だと思ったら、次のデートには誘いません」(44歳/IT)

居心地の悪さを感じると「次はない」と思うのは、当然のお話ながら、男性たちがそのようにジャッジするのは、ちょっとした振る舞いだったりするから、初期のデートでは、気が抜けません。

それでは、これらのご意見も踏まえつつ、40代女性が絶対に心得ておきたい食事デートのマナーって?

 

1:愚痴や文句は関係性が安定してからと心得て損なし

 

関係が始まったばかりの時期は、お互いが手探りで相手の“人となり”を観察している状態。

そこで愚痴や文句が多くなってしまうと、男性からは「この女性の性格は、かなりネガティブ」なんてジャッジにも繋がります。

ちょっとした不満を信頼しているパートナーに愚痴りたいのも女心だけれど、本音をさらけ出すのは、関係が安定してからのほうが無難に。

同じことを伝えるのでも、探り合いのタイミングと信頼関係ができつつあるタイミングとでは、男性サイドの受け取り方がかなり異なるのは間違いありません。

 

2:デート中のスマホはバッグに忍ばせトイレでチェックせよ

 

40代ともなると、仕事でもそれなりの立場になっている女性が多いため、アフター5や休日でも仕事の連絡が入る人だって珍しくありません。

しかしデート中のスマホには、思っている以上に厳しい目を向ける男性も少なくなく、スマホをいじっていたせいでイメージが悪くなってしまうことも。

こちらも、関係が安定してきたあとに目の前で頻繁にスマホチェックをするのと、まだ初期段階のデートなのに目の前の相手よりスマホに注意を向けているのとでは、男性の感じ方が異なります。

女性が悪気がなくしている行為だとしても、男性は意外と繊細。初期段階で「俺よりも大事なことがあるんだな」と思わせてしまえば、次回には繋がりにくくなるリスクも大きくなります。

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