夏の前に脚だけでもヤセたい!簡単「美脚そだて」4つのルール

3・バレリーナのようにまっすぐ立って

美脚の持ち主というイメージが強いバレエダンサーは確かに美しく長い脚の持ち主ばかりです。しかしバレエダンサーとしては短めだという方も多くいるため、常に長く美しい脚に見せる努力を欠かしません。その際に重要視されるのがヒップです。ヒップラインが上がっていれば脚長に見え、物理的にも引っ張られるため、美脚に見えるようになります。

 

とはいえ鍛錬でヒップアップさせることも時間がかかってしまいます。ですから姿勢でヒップラインを美しく見せましょう。方法は美しい姿勢で立ち、歩くことです。骨盤を前に出しすぎず、まっすぐに立てて背筋も伸ばしておくだけで、全身がうまくひっぱりあげられるので、美しくヒップが上がります。

 

後ろ姿から整えた姿勢は慣れるまで疲れるかもしれません。しかし疲れるということは普段から姿勢が悪くなっている証拠。その姿勢の悪さで美脚から遠ざかっている可能性も高いのです。姿勢の良さはそれだけ若々しい印象も与えます。その姿勢に慣れていくと、便秘などの悩みも減って、お腹もへこむボーナスがやってきますよ。

 

4・手で触って育てて。毎日しっかり保湿を

形が良くても、そのラッピングも美しくないと魅力を感じにくいことがあります。脚も同じです。そのためにはきちんと保湿で肌を維持させることも忘れるわけにいきません。マッサージ感覚で保湿をしましょう。お気に入りのボディケアコスメやレッグケアコスメで優しくマッサージするだけでも、肌の保湿は心地よくできます。

 

また足の保湿はラッピングから美しく見せるだけではなく、セルフケアでの脱毛にも負けない丈夫な肌を育てる意味もあります。脱毛後は肌がダメージを受けやすいものですが、保湿で強化しておけばつるつるした状態を維持できますし、肌荒れにもなりにくいのです。脱毛でより美脚に磨きをかけるためにも保湿は大事なのです。

 

美脚はストッキングを脱いだ瞬間が勝負だといえます。つややかな足指と爪、それになめらかな脚は真夏では大きな武器です。また足元まで完璧に整えることで、美脚を維持しつつ、育てる価値を自分に感じるでしょう。美脚メソッドでも重要になるものですから、少しずつ続けていきましょう。

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