婚活に失敗する原因はコレ…!「この女、必死だな」と男が感じる40代女性の痛いLINE3パターン

2018.06.11 LOVE

2:“高見え”させたくて他の男の存在をにおわせる

「高見えさせたくて」あるいは「非モテな寂しい女だとは、思われたくなくて」などの理由から、40代女性が“他の男”をにおわせる話題を出してしまうと、むしろ逆効果になって「必死だな!」の感想を抱かれるケースもたくさんあります。

男性からは「嫉妬でもさせようとしているのか!?」「わざと自慢して、自分を高く見せたいのか?」などの疑問を抱かれやすく、さらには「そんなふうにモテる私を、よろしく!」とでもアピールしているかのような違和感をも抱かせてしまう引き金に。

男性の競争心を煽ってモテを狙うテクニックは確かにあるものの、40代にもなって独りよがりなモテテクを駆使している様子が「相手の気持ちを慮れない幼稚な女」的なマイナスイメージも醸し出してしまいがちです。

20歳そこそこの女性がこの手の話をしていれば「かわいいなぁ」で済んでも、酸いも甘いも嚙み分けているはずの40代女性がこれをしてしまうと、年齢特有の痛々しさが。さらには、この手の文面は「なんだか面倒な女っぽい」とも感じさせやすいので、40代のLINEとしては百害あって一利なしと言えましょう。

 

3:聞かれてもいない“結婚願望”を語り出す

関係が成熟する前に「結婚」の二文字が出てくると、その話題がどんな趣旨であれ、そこに“必死さ”を感じ取ってしまう男性も多い傾向にあります。

「今度お付き合いする方とは、結婚を視野に入れたくて」「“そろそろ結婚を”と思っているうちに、ついに40代も半ばになってしまいました(笑)」などなど、世間話や自虐ネタを問わずに、露骨に自ら“結婚”を話題にするとイコールで必死感が出されてしまうというわけです。

当の女性としては深い意味がなく使っていたとしても、送られてきた男性にすれば「聞いてないんだけどな。でも40代だもんなぁ、そりゃ必死だよなぁ……」と感慨深く(?)思うと同時に「こりゃ取扱注意だな!」とカテゴライズしがち。

やすやすと近づけないオーラを一瞬で醸し出すほど、破壊力の強いワードなのです。

 

実際には必死で婚活していたとしても、その本心をさらけださずにいるのが、スマートなモテ術に繋がります。

男性たちはいくつになっても「追われるよりも、追うほうが燃える」のも確かなようですから「必死だよなぁ……」とは、いかなるシチュエーションでも思わせるべきではありません。

お心当たりがあった場合には、LINEの文面を少し変えるだけで、今までとは違った展開が望めるようになるはず!

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