本人はまだイケてるつもりでも! 「気づけばオバサン」な40代女性の3大特徴

 

自分ではオバ見えを回避しているつもりなのに「気づけば、オバサン扱いされていた!」なんてことになれば、悔やんでも悔やみきれません。

しかし年月とは残酷なもので、自分では「私はまだまだ若い」と思っていても、ときに周囲が抱く感想は辛辣。

「あの人、最近めっきりオバサンっぽくなったよね〜」なんてヒソヒソ噂されることもあるだけに、外見には気が抜けません。

「もしかして、私も言われているかも……」などと一抹の不安がよぎった40代女性のみなさま、暑さも本格的な昨今、いかがお過ごしでしょうか。時短美容家の並木まきです。

今回は、本人はまだまだイケてるつもりでも、周囲からは「オバサン扱い」されがちな40代女性の3大特徴に迫ってまいります。

 

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気づけばオバサン1:ふとした表情で肌のしぼみが目立つ

 

ふとしたときに見せた表情でしぼんだ肌感や深いシワが目立ってしまうと、どんなにパーフェクトなメイクをしていても、周囲からは「あ、やっぱりオバサンだなぁ」と思われがち。

インスタなどのSNSに投稿する写真撮影時などには、自分なりの“キメ顔”を作っている女性が多いだけに、気を抜いたときの表情って、実は本人はなかなかチェックできなかったりもします。

しかし他人からよく見えているのは、そんな“気を抜いた時の表情”のほうがメインだったりするので、ここで肌が弱っているような質感や深いシワが現れてしまうと「気づけばオバサン!」に陥りやすい傾向は否めません。

他人の目に触れている場では、常に表情筋を意識して“少しキメ顔”をつくるよう徹底すると、想定外な“オバ見え”を避ける一助に。

 

気づけばオバサン2:メイクがどことなく古臭い

 

しっかりメイクをしていても、いまのトレンドからズレている仕上がりを感じさせてしまえば、年齢のせいもあって「うーん。やっぱり、オバサンっぽい!」という辛辣なイメージを周囲に抱かせがちなのは確か。

そこで40代が特に気をつけたいのが、リバイバル的なメイクトレンドです。

たとえば、今年のリアルトレンドになっている“ブルーのアイシャドウ”や“パープルがかった口紅”などは、20代の子たちが塗ってこそ「新鮮!」な雰囲気になれど、私たちがそのまま真似てしまえば「バブル時代のメイク?」なんてガッカリな感想を抱かれかねないというわけです。

“あの頃”とは微妙に発色や質感が異なるコスメでも、他人からは細かいニュアンスまではわからないために「気づけばオバサン」を引き起こしやすいデンジャラスな要素に。

手っ取り早く「気づけばオバサン」を回避するためには、“あの頃”を想像させる色みは避けるくらいの潔さがあっていいのかも。

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