
【12星座ランキング】「あの人、気が利かないな…」と思われがちな星座は?
あなたは気が利くタイプですか? それとも利かないタイプ? 自分は気が利くと思っていても、実は周りからは気が利かないと思われていた……なんてこともありますよね。
今回は周囲から「気が利かないと思われがちな星座」をランキングしてみたいと思います。
12星座中、もっとも気が利かない星座は……?
1位・余計なことはしないみずがめ座
みずがめ座は決して気が利かないタイプではなく、むしろ細かいことにまで気が回るタイプなのですが、気がついても余計な手出しをしません。相手から頼まれれば手助けしますが、自分から先回りして行動しないのです。自分自身が余計なおせっかいを焼かれたくないタイプなので、周囲にもそのように対応するのでしょう。先回りしてほしい人たちからは「気が利かない」と思われてしまいます。
2位・基本、自分ファーストなおひつじ座
おひつじ座はどんな時でも自分ファースト。周囲に目が行くのはかなり後になってからなので、「自分勝手、マイペース」だと思われがち。本人もそれを自覚しているのですが、改善する必要性を感じていません。自分が幸せでないと人を幸せにできない……という確固たる持論があるため、今後もこの独自姿勢を崩すことはないでしょう。
3位・まったく気が利かないうお座
うお座は特に人が多い場所では自分のことでいっぱいいっぱい。緊張感や不安感があり、なかなか周りのことに気を配ることができません。そんなうお座ですが、手助けしてくれる人が多く、気を利かせることを求められる場面も少ないため、気が利かなくて困ってしまう場面はほとんどないでしょう。
4位・自分のこと以外気が回らないしし座
しし座はどんな時も自分が主役でなければ気が済みません。いかにして目立つか、自分をよく見せるか……ということが最優先のため、周囲への気配りは口だけのパフォーマンスであることが多いのです。残念ながら、気が利くと評価してくれる人はほとんどいないでしょう。
5位・気遣いが空回ってしまうやぎ座
やぎ座は気配り上手なのですが、つい先走ってしまったり、気遣いのつもりがうっかりでその場を台無しにしてしまったり、なんてことが多そうです。気を利かせているはずなのに、それが返って面倒を増やしてしまうのです。
6位・夢中になると周囲が見えないふたご座
決して気が利かないタイプではないのですが、何かに夢中になると周りが見えなくなるふたご座。とくにおしゃべりに夢中になっていると周囲への気遣いができず、「気が利かない」という印象をもたれてしまうことがあるでしょう。
7位・ピンポイントで気を利かせるさそり座
一見、周囲のことを見ていないように見えるさそり座ですが、実は洞察力はかなりのもの。余計な手出しはせず、ここぞという時にさっと気を配れるので、周囲からの評価は高いでしょう。効果的に気を利かせられるタイプです。
8位・女子力高めのおうし座
おうし座は男性受けする細やかな気遣いが得意です。目立シーンでうまく気を利かせるため「気が利く!」と評価されることが多いでしょう。ただ、料理の取り分けなどいつも同じ場面での行動が多いため、あざといと思われてしまうことも。
9位・さりげない気配りが光るいて座
いて座は押し付けすぎず、自然に周囲に気配りができる人です。特にアピールはしないため、「気が利く人」と言われて真っ先に思い浮かぶタイプではありませんが、その気遣いを頼りにしている人は多いはずです。
10位・困っている人は見過ごさないてんびん座
てんびん座は困っている人を見過ごさず、1人ぼっちになっている人を見かけたら、すぐに声を掛けて自然に輪の中入れるように誘導してくれるでしょう。道に迷っている人にもさりげなく声を掛けられるでしょう。
11位・絶妙なタイミングでフォローできるかに座
かに座は細やかな気配りが上手です。相手の立場に立った気配りなので、でしゃばり過ぎず絶妙なタイミングで相手をフォローします。大っぴらに「気が利く!」と称賛されることは少ないですが、見ている人は見ています。その気配りが仕事や恋愛で大きな結果を残すこともあるでしょう。
12位・常に周囲のことに気を配るおとめ座
もっとも気が利くと思われているのはおとめ座。実際細かなところにまで目が届くので、なんでも先回りしてやってしまうでしょう。頼りにされることが多いのですが、家族の中だとついつい自分ばかりやってしまって、他の家族はダラダラしてしまっている……なんてことも。ダメンズメーカーになりがちなので注意しましょう。
まとめ
いかがでしたか? 女性としては、「気が利く」という評価はうれしいものですが、やり過ぎるとお節介になってしまいます。自分ではなく、相手を立てる気配りを心掛けたいものですね。
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